温めるより効果的!手足が冷える原因と、自己チェックで分かる対策方法
NEW

温めるより効果的!手足が冷える原因と、自己チェックで分かる対策方法

女性の約7割、また男性も3割以上の人が、冷えを自覚しています。実は、物理的に温めるより、リラックスする方が冷え症に効果的な場合もあるんです。

ストレスが冷え症の原因に!?

冷え症の原因には、自律神経の乱れと、加齢ややせ過ぎによる筋肉量の減少があります。なかでも若い世代の冷え症の原因のほとんどは、ストレスによる自律神経の乱れです。特に、若い女性に多く見られるのは手足だけが冷たいという症状。また、体温は平熱なのに冷えを感じる人も増えています。それらの原因も、過剰なストレスや生活習慣による自律神経の乱れです。こうした冷え症には、物理的に温めるよりもストレスコントロールが効果的です。

171129_01.png

温めるだけじゃ足りないかも!
冷えタイプをチェックして、自分にあったケアをしよう

171129_02.png

ストレスや不規則な生活、過労、睡眠不足、夏場の過剰な冷房などにより自律神経のバランスが乱れ、血行が悪くなることで冷えが症じているタイプ。手や足先が冷えやすいのが特徴で、冷えを訴えて診察に来る8割の人はこのタイプだそうです。

ストレスを強く感じているときはリラックスをするのが1番。リンデンやジャーマンカモミールなど、リラックス効果の高いハーブティーを淹れて、心身の緊張を解きほぐしましょう。 また、入浴やストレッチも効果的です。秋冬は41~42℃、春夏はそれより1℃低い湯に、胸まで浸かって5分、次に首まで5分浸かるのがおすすめ。湯に浸かっていない部分が冷えないよう、シャワーの蒸気などで浴室を温めておきましょう。

171129_03.jpg

171129_04.png

加齢とともに冷えを感じやすくなるのは、熱をつくる筋肉が衰えるため。若くても筋肉量が少ない人ややせ過ぎの人は、基礎代謝の低下で、全身が冷えやすくなります。食事ではタンパク質を必ず摂りましょう。タンパク質は1日に男性は60g、女性は50g摂取したいですね。また、手軽な筋力トレーニングを習慣にし、筋肉量を減らさないことも大切です。体の中でも大きな筋肉がある下肢を鍛えるのが効果的。おすすめはスクワット。日ごろから階段を使うだけでも、よい筋トレになります。

171129_05.png

  1. 肩幅より少し広めに脚を広げ、つま先は30度くらい開く。
  2. 脚がつま先より前に出ないよう気をつけながら、お尻を後ろに引くようにゆっくりと体をしずめる。
  3. 1.と2.を5~6回繰り返す。1日3回行うのがベスト!

「スパイス・3首・足湯」でポカポカに 

冷え対策の基本は、とにかく冷やさない暮らしを心がけること。冬の寒さはもちろん、夏もエアコンや冷たい飲み物・食べ物などによって冷えてしまうので気をつけましょう。

・体を温めるスパイスを活用しよう

スパイスは少量で体を温める効果を発揮してくれる優れもの。市販のカレールーに八角やフェンネル、ナツメグ、クミンなどをプラスすると胃腸の働きがよくなり、温め効果がアップ! シナモン香るホットワインやチャイなどのホットドリンクなら、手軽にスパイスを取り入れられます。

171129_06.png

・「首、手首、足首」3つの首を隠そう

太い動脈が皮膚のすぐ下を通っている首、手首、足首を温めることで、全身を効率よく温めることができます。腸や子宮のあるお腹周りも大切な温めポイントです。

・冷えが強いときには足湯を

バケツなどに、三陰交(冷えのツボ)が隠れるくらいに少し熱め(40~42℃)の湯をはり、足を浸けます。温度が下がったら熱い湯を足し、体が温まるまで続けましょう。

171129_07.png

※中高年以上で冷え(低体温)とむくみがある場合は、甲状腺機能低下症も疑われるので受診を。甲状腺機能が低下すると熱の産生量が下がります。

※記事内の情報は全て、『医師が教える病気になりにくい体のつくり方 未病セルフケアブック(養命酒製造株式会社)』より参照しています。

SHARE

   
    
北欧、暮らしの道具店
絵本ナビスタイル
Greensnap
水戸市植物公園
オムロン リズム
コロカル
TOP