集中力を高める方法7選!集中力が続かない理由もチェック
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集中力を高める方法7選!集中力が続かない理由もチェック

仕事や勉強、家事など、するべきことが目の前にあるのに集中力が続かずモチベーションまで下がってしまうことはありませんか?

そこで集中力が続かない原因と7つの対策をご紹介します。自分にあった対策を見つけて集中力をアップしましょう。

〔目次〕
集中力が続かない3つの原因
これで解決! 集中力を高める方法

集中力が続かない3つの原因

スマートフォンをいじってしまい、家事に集中できない女性の画像

特定のことに対して意識をフォーカスし続けられているときが「集中力が高まっている」状態。このとき、無駄な考えは頭をよぎらず、心も平穏な状態です。

一方で、するべき以外のことを考えたり、別のことが気になって立ち歩いてしまったり...というのは「集中力が続いていない」状態。まずは、集中力が続かない原因を詳しく見ていきましょう。

集中力が続かない原因1:情報過多による脳の疲れ

入ってくる情報が多いと、脳はその処理で疲れてしまいます。

脳は反射的に情報を次から次へと処理するため、スマートフォンやテレビから絶えず情報をインプットし続けるとヘトヘトに。いざ必要なときに集中すべきことに意識をフォーカスし続けられなくなります。

集中力が続かない原因2:集中できる環境が整っていない

騒音が気になったり空調が快適でなかったりと、不快に感じる要因があると集中力が維持できません。

また、スマートフォンやタブレットは依存性が高く、手持ち無沙汰なときや心配事があるときほど反射的に触ってしまいます。そのため、これらが目のつく所に置いてあると、脳が反応して仕事や家事の途中でつい趣味関連の情報検索をしたり、オンラインゲームで遊んでしまったり...と集中が妨げられてしまいます。

集中力が続かない原因3:体調やメンタルが整っていない

集中するには体力が必要です。睡眠不足や疲れがたまっている状態では集中力も続きません。また、不安や心配事があると、それらで脳の中が占領され、するべきことに集中できなくなります。

これで解決! 集中力を高める方法

パソコンの前で腕を伸ばし、集中して頑張ろうとしている女性の画像

集中力を高める方法には、食事、睡眠、香り、ツボ、運動など様々なアプローチがあります。取り入れやすいものから始めてみましょう。

脳によい食事をとる

脳も体の一部なので、体に良いバランスのとれた食事で体調管理をすることが基本。

良質なタンパク質、ビタミンB群、オメガ3系の脂質(DHAやEPA)を意識し、主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物のバランスがとれた食事を。毎食すべてを揃えるのは難しいかもしれませんが、1日の中でこれらをバランスよくとれるようにしましょう。

昼寝を上手に活用する

睡眠は脳の疲れを回復し、集中力を維持するために不可欠なもの。午後の集中力を維持するために、昼寝をするのも有効です。

ただし寝過ぎてしまわないよう、横にならずに机やソファなどで30分以内の睡眠にとどめましょう。また、昼寝前にコーヒーを飲むと、カフェインは摂取後30分で効果を発揮するためすっきりと起きられます。

集中できる香りを取り入れる

アロマオイルをティッシュに垂らす

香りは嗅覚を通して脳に働きかけ、心身にさまざまな作用をもたらします。

集中力をアップさせるには、ローズマリーやグレープフルーツ、レモン、ペパーミント、スイートオレンジなどの香りがおすすめ。脳がクリアになり、集中できる状態が整います。

お好みのアロマオイルをコットンやティッシュに2~3滴垂らし、少し鼻から離して深呼吸しながら10〜15秒香りを吸い込みましょう。

集中力を高めるツボ「攅竹(さんちく)」を刺激

sanchiku.jpg

攅竹(さんちく)

攅竹は、眉頭の下のくぼみにあるツボ。ここを刺激すると脳の血流量がアップし、頭がスッキリします。

〔How to〕
攅竹に人差し指の腹を当てて押し上げるように、痛すぎず気持ちいい程度の力で5秒程度刺激する。
1.を5回繰り返す。

血行を促進するツボはこちらもご覧ください。

「プチぼんやり習慣」をつける

窓の外をぼんやり眺める女性

ひと仕事終わって少しホッとしたときに、スマートフォンを取り出すのではなく、1〜2分のぼんやりタイムをつくりましょう。

終わった仕事について振り返る、次の仕事のシミュレーションをするといった時間になり、心に余裕が生まれて次の仕事への集中力が増します。

リズム運動を取り入れる

ウォーキングやジョギング、ダンスなど一定のリズムがある運動も、集中力を高めるのに効果的。神経伝達物質のセロトニンが活性化し、気持ちが落ち着いて集中しやすくなります。

ちなみに、大リーグの選手がガムを噛んでいるのもリズム運動。1日30分行うのが理想ですが、忙しい場合は5分でもOK。ガムを噛んだり、呼吸に集中したりする時間をつくりましょう。

集中力を高めるスポーツやゲームを行う

ゴルフや社交ダンス、テニス、野球など「人と関わるスポーツ」には脳を活性化させて集中力を高める作用があります。

ゲームも有効ですが、スマートフォンなどのデジタル端末によるゲームは脳を疲れさせてしまいます。将棋や囲碁、チェス、オセロなどオフラインで人と関わるものがよいでしょう。

集中力を高める7つの方法のうち、まずは取り組みやすいものから始めてみましょう。自分にあった方法で、効率よく仕事や勉強、家事が進められるとよいですね。

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この方にお話を伺いました

おくむらメモリークリニック院長 奥村 歩 (おくむら あゆみ)

奥村 歩

岐阜大学医学部卒業、同大学大学院博士課程修了。アメリカ・ノースカロライナ神経科学センターに留学後、岐阜大学医学部附属病院脳神経外科病棟医長併任講師、木沢記念病院勤務を経て、2008年おくむらクリニックを開院。設置した「もの忘れ外来」には全国から多くの人が来院し、これまでに10万人以上の脳を診断。脳神経外科医として認知症やうつ病に関する診察も多く経験し、日本脳神経外科学会(評議員)・日本認知症学会(認定専門医・指導医)・日本うつ病学会などの学会で活躍している。

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