バジルの栽培方法と育て方!種まきの時期や収穫・殖やし方のコツも
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バジルの栽培方法と育て方!種まきの時期や収穫・殖やし方のコツも

プランター栽培によるバジルの育て方をまとめました。苗の選び方、種まきの早い段階から収穫する方法、収穫部位、挿し木などについて詳しく紹介。家庭菜園の参考にしてみてください。

〔目次〕
代表的なバジル4種類とその特徴
バジルを栽培するために準備するもの
バジルの栽培方法
バジルの育て方2つのポイント
バジルの収穫方法と時期
育ててからのバジルの殖やし方
バジルを育てるときの注意点(病害虫対策)
バジルの楽しみ方
バジルの育て方Q&A
バジルは初心者でも育てやすいハーブ

代表的なバジル4種類とその特徴

バジルの画像

香り高く、機能性も栄養も豊富なバジルは、家庭菜園で育てる人も多い人気のハーブです。種からも苗からも育てやすく、とりわけトマトと共に育てれば、一緒に料理にも使えて便利です。バジルは67種、100品種以上もあるので、いくつか育てて風味の違いを楽しむのもいいでしょう。

1:イタリア料理に欠かせない「スイートバジル」

イタリア料理に欠かせないハーブ。一般的に「バジル」と呼ばれるもっともポピュラーな種で、「ジェノベーゼバジル」などが代表品種です。爽やかな香りに甘味が添えられ、さまざまな料理に風味を与えてくれます。特徴的な光沢ある葉は、新鮮さのバロメーター。新鮮なうちに、ペストジェノベーゼを作って保存するのがおすすめです。

2:ガパオとしてもおなじみの聖なる「ホーリーバジル」

「ホーリー」は「神聖な」の意味。インド原産で「トゥルシー」の別名を持ち、ヒンズー教の聖なるハーブ、万能ハーブとして珍重されてきました。代表品種には、「ラーマトゥルシー」や「クリシュナトゥルシー」など、神様の名がついています。アダプトゲンとして、ハーブティーで人気のハーブです。一方、タイでは、「ガパオ」と呼ばれる品種をカーオガパオ(ガパオライス)などのタイ料理に用います。

3:爽やかな香りの「レモンバジル」

レモンのフレグランスが特徴的なバジル。小さめで光沢のない葉は香りが豊かで、ハーブティーのほか、魚料理との相性もよいため風味づけに用いられます。インドネシアでは「クマンギ」と呼ばれてさまざまな料理に用いられるほか、タイでは「メーンラック」と呼ばれ、吸水させたバジルシードをスイーツに用います。

4:焼き菓子にも使える「シナモンバジル」

スイートバジルの一品種で、葉は緑色ですが、茎や萼(がく)が紫色で、花も薄紫色をしています。甘くスパイシーなシナモンの香りが楽しめます。サラダや炒め物にもおすすめですが、甘い香りは、焼き菓子などにもマッチします。小さなピンク色の花を切り花にしてもいいでしょう。

バジルを栽培するために準備するもの

バジルが苗から育っている画像

生育旺盛なバジルは、初心者でも気軽にチャレンジしやすいハーブです。春になると、スイートバジルを始め、さまざまな種や品種の苗がたくさん出回ります。基本の栽培方法は同じなので、複数の種類を育てるのもおすすめです。

バジルは熱帯原産で暖かい気候を好むため、5月頃を目安に準備するといいでしょう。苗を入手したら、できるだけすぐに植えつけます。

1:バジルの苗もしくは種

苗の場合

元気な苗を選びましょう。葉はイキイキとして濃い緑色、しっかりと根を張ってぐらつきがなく、茎が太く節と節が詰まっているかを確認します。虫がついていないかも忘れずにチェックしましょう。

茎が弱々しく、節と節の間が間延びしている状態は「徒長(とちょう)」といい、光不足で元気のない証拠。その後の生育にも影響します。

種の場合

スーパーや園芸店のほか、ネットにもさまざまな種類のバジルの種が売られています。植えつけに適した気温になってから種まきしましょう。

2:鉢・プランター

バジルは幅30cm、高さ50~80cmほどに成長します。生育を想定して苗のポリポットの3倍程度のサイズを選びます。鉢の場合は7号鉢に1株、プランターの場合は65cm幅に2株を目安にして、しっかりと根を張れるスペースや、葉に日光が十分に当たる株間を確保しましょう。

3:培養土

バジルは有機質に富んだ保水力の高い土を好みます。有機物がバランスよく配合され、ヤシガラやピートモスの少ない園芸培養土を利用するといいでしょう。ヤシガラやピートモスが多いと、灌水しても水をはじいてしまって保水されません。そのような土には黒土や腐葉土、牛糞堆肥などを混ぜて使うとよいでしょう。

バジルの栽培方法

バジルの苗から育てる方法と、種から育てる方法を紹介します。

苗の植えつけ方法

1:鉢やプランターに土を入れる

プランターに土を入れている様子の画像

水の流出を防ぐために、ふるいにかけた園芸培養土の大粒の土や赤玉土の大粒などを鉢やプランターの底に薄く敷きます。その上に鉢の場合は鉢の高さの1/3まで、プランターの場合はプランターの上から2~3cmの高さまで培養土を入れます。鉢の場合はここで一度、たっぷり水をまきます。

2:苗を植える

ポリポットから苗を取り出して、根が巻き付いている場合には根鉢をほぐしてから植えつけます。鉢の場合は鉢に苗を置き、苗とプランターのすき間に培養土を入れ、2~3cmほどのウォータースペース(※)を残して埋めていきます。プランターの場合は植穴を掘って、植穴にたっぷり水を入れてから苗を埋めます。

鉢、プランター共に、植え付けの際に浅植えや深植えにならないよう、苗の土のレベルとハチやプランターの土のレベルを揃えて植え付けます。根元や周りの土を軽く押して苗を安定させ、最後にたっぷりと水を与えます。

※ウォータースペースとは水やりをしたときに、水や土があふれないようにするためのスペース。鉢の縁から土の表面まで2~3cm空けることをいいます。

3:1~2週間は明るい日陰で管理

新しい根が出て根づくまでの1~2週間ほど、半日陰の場所に置いて、土の表面が乾いたらたっぷり灌水しましょう。

バジルの種まき

1:気温が安定したら種まき

バジルの種の発芽最適温度は35℃と高いので、日中20℃以上になるようになって、遅霜の心配がなくなってから種まきしましょう。比較的発芽しやすいので、鉢やプランターに直接まく直播(じかまき)でもOKです。

2:碁盤の目にまく無間引き種まき

種まき前に培養土の表面を定規などで真っ平に馴らし、たっぷりと灌水します。その後、できれば3mm程度のふるいやザルなどで土をふるって細かい土のベッドを作ります。その上に5cm間隔に碁盤の目になるように種をまきます。種をまいたら種が見えなくなる程度に土をふるうか、ふるった細かい土をかぶせます。最後に霧吹きで土が湿る程度に水を与えます。発芽するまで5~10日ほど、乾燥に十分気をつけて土の表面が乾かないように毎日霧吹きをしましょう。

3:早いうちから収穫を楽しむ

発芽して本葉が4枚以上になったら規則的に1つおきにハサミで地際から切って収穫します。その後も1つおきに収穫を繰り返して、最終的に1~2本にします。

バジルの育て方2つのポイント

バジルは日当たりのよい場所で管理するのが基本です。日当たりが不十分だと徒長して葉は軟らかくなって香りも弱くなるので、サラダでは食べやすくなりますが、病害虫にやられやすくなることがあります。乾燥に注意すれば元気に育ちますが、長く収穫を楽しむためには「水やり」と「肥料」がポイントになります。毎日観察しながらバジルを育てていきましょう。

1:水やり

じょうろから水が出ている画像

バジルは水を好むので、朝のうちにたっぷりと水を与えておきます。夏など土が乾燥しやすい時期は、土の状態を見て朝だけでなく夕方にも与えるとよいでしょう。また、萎れていたら昼間でも構いませんので、見かけたときに灌水しましょう。ただし水の与え過ぎは根腐れの原因になります。土の表面が乾くまで灌水しないようにします。

2:追肥

植えつけの際に肥料が必要ですが、有機質の植物栄養が配合された園芸培養土を利用すれば元肥(もとごえ)は不要です。

下葉が黄ばんできたら追肥のサイン。油かすを二握りと土を二握り混ぜ、それをバジルから少し離してドーナツ状に土の上に置いて追肥します。葉を収穫するため、窒素が多く、速効性のある油かすが適しています。使用する園芸培養土に十分に植物栄養がある場合が多いので、一般には追肥の心配はいりません。

バジルの収穫方法と時期

収穫したバジルの画像

初夏から秋にかけて、霜の降りるまでがバジルの収穫期間です。フレッシュなバジルは香りが豊かです。使う都度、軟らかい先端部を手で摘み取って新鮮なバジルを楽しみましょう。摘みとるほどに側枝が出て、収穫部位の先端部が増えることになります。花穂が伸び切らないうちに収穫するのがポイント。ただし、種採りする場合には花穂を収穫せずに花を咲かせましょう。

育ててからのバジルの殖やし方

育ててからのバジルの殖やし方

バジルは葉を楽しむハーブなので、基本的に花の咲く前に収穫を繰り返しますが、花を咲かせた後は実を結んで種ができ、それを採種することもできます。そのためバジルの殖やし方としては、成長中に切り取った茎を利用する「挿し木(挿し芽)」の方法と種をとって「種まき」で殖やす方法があります。それぞれやり方をご紹介します。

1:挿し穂で殖やす

元気な葉を4~6枚つけた状態で茎をハサミで切り取り、挿し穂にします。

高温期には挿し穂がしおれないようにすぐに吸水させましょう。根は節(葉の着いているところ)から出やすいので、挿し穂の節が土の中に入るよう、節の下をハサミで斜めに切ります。次に、挿し穂の土に入る部分の下半分の葉を除去します。さらに、残った葉は付け根を2cm程度残して切り、蒸散を抑えるようにします。

挿し穂をする土(挿し床)には、園芸培養土でもよいですが、より確実にするには無肥料の赤玉土を用い、挿し穂が痛まないように割りばしなどで穴を開けて挿します。

直射日光や風の当たらないところに置き、水分の蒸散を防ぎます。土が乾かないよう毎日灌水し、かつ水が溜まらないようにします。1カ月くらい経って、容器の底から根が出てきたら、栄養分のある土に植え替えましょう。

2:種をとって殖やす

バジルの採種に挑戦してみましょう。花を咲かせる必要がありますので、花穂を伸ばすため、いくつかの先端部の収穫をやめてしばらく放っておきます。

花が咲き終わって、花穂の茎が茶色く枯れたら花穂ごと切って、種が飛び散らないよう紙袋などに入れて十分に乾燥させます。

十分に乾いた花穂をしごいてがく(種の入った殻)を外し、優しく揉みほぐして種を取り出します。種はゴマ粒ほどの大きさなので、ふるいを使ったり、息を吹きかけてカスを飛ばしたりして選り分けましょう。

種は採種後もしばらく乾燥させ、チャック付きポリ袋などに入れて空気を抜いて密封し、冷凍庫もしくは冷蔵庫で保管します。

種は「バジルシード」とも呼ばれますが、植物学的には果実であり、中に種子があります。種子を分離して使うことがないため、一般には果実とは呼ばれずに種子と呼ばれています。この果実が吸水すると果肉部分からグルコマンナンなどのゼリー物質が出て白く覆われます。こうしてゼリー状に膨らませたものをドリンクやヨーグルトなどにトッピングして食べることもでき、タイではレモンバジルを用います。

バジルを育てるときの注意点(病害虫対策)

>バジルを育てるときの注意点

バジルは料理などに用いるので、農薬を使わずに育てます。日頃から観察し、早期発見で対処することが病虫害対策のポイントです。

〔日々観察するときのチェックポイント〕
茎や葉の状態を見る......変色、食害、かすり模様、縮れなど、いつもと違う状態になっていないか、虫がいないか定期的に確認する。

1:バジルの病害虫対策

ハーブには、虫の嫌がるにおい成分が含まれているため虫には強いですが、被害はゼロではありません。ここではバジルの主な害虫としてアブラムシとハダニ、ベニフキノメイガを取り上げます。

アブラムシ

やわらかい新芽を好むアブラムシは、初夏を中心に、風通しが悪い状態で発生しやすくなります。収穫部位でもある先端部の軟らかい茎に見られますので、見つけたらその都度対策することが大切です。

梅雨どきはプランターを風通しのよい場所に移したり、茎を間引きしたりして予防に努めましょう。株間を広く取って植えつけるのも対策の1つです。テントウムシはアブラムシを補食する「天敵農薬」ですので、大切にしましょう。テントウムシはアブラムシのいないところにはきません。アブラムシをゼロにするとテントウムシはやってきませんので、プランターの足元に雑草でも何でも背の低い植物を生やしてそこにアブラムシを棲まわせ、テントウムシを誘引、温存するのが理想です。

〔アブラムシの対処法〕
テープの粘着面を使ってとる。
刷毛でこすって払い落とす。
スプレーなど水の勢いで吹き飛ばす。
片栗粉や小麦粉などのデンプンを熱して溶かした液に洗剤を1~2滴加えたものなどを散布して窒息させる。
被害のある葉を取り除く。
下草的に背の低い雑草などの植物を生やして、そこにアブラムシを発生させて、天敵であるテントウムシを誘引・温存する。

ハダニ

乾燥を好むハダニは、梅雨明けから秋にかけて、特に、室外機の風の当たるところなど、乾燥するところで発生しやすくなります。ハダニは葉の裏に寄生して吸汁し、吸汁したところがかすり状に白くなります。こまめに葉裏をチェックして早めに対処しましょう。水に弱いので、葉裏に水をかけると効果的です。

〔ハダニの対処法〕
霧吹きの水を葉の裏全体に吹きかける。
テープの粘着面を使ってとる。
片栗粉や小麦粉などのデンプンを熱して溶かした液に洗剤を1~2滴加えたものなどを散布して窒息させる。
被害のある葉を取り除く。
風の当たらない乾燥しない場所で育てる。
下草的に背の低い雑草などの植物を生やして、そこにハダニを発生させて、天敵であるカブリダニを誘引・温存する。

ベニフキノメイガの幼虫

ガの幼虫で、先端部の葉を食べるほか、枝先に蜘蛛の巣の様に糸を出して葉を丸めて棲みつき、蛹になります。こまめに見て、糞があったり、食害痕があったら、葉裏などにいますので、捕殺したり、先端部を切り落としたりします。早期発見が大切です。

〔ベニフキノメイガ幼虫の対処法〕
・被害のある先端部を取り除く。

バジルの楽しみ方

ビタミン・ミネラルが豊富で、精油を含有し、機能性も栄養価も高いバジル。主にどのような機能性成分や栄養素があり、どんな作用が期待できるのか、以下の記事で紹介しています。効果的な食べ方と併せてチェックしてみてください。

食べ方としては、オリーブオイルと合わせたりサラダに活用したりする方法が知られていますが、実は乳製品とも好相性。以下の記事でバジルを使ったプリンのレシピを公開中です。

なおバジルを料理で使う場合、加熱しすぎると香り成分が飛んでしまうので、火を止めた直後など仕上げに加えると風味を生かせます。

バジルの育て方Q&A

Q:バジルに花が咲いたときはどうすればいい?

そのまま放っておいて採種するか、料理などに積極的に利用しましょう。

切り取った花はハーブティーに利用できますし、紫蘇の花穂に似て見た目もかわいらしく、料理皿に添えてもおしゃれです。精油などの機能性成分を豊富に含むので積極的に食べたい部位です。食べないならそのまま花を咲かせて採種をしてみましょう。

Q:バジルと相性のよい野菜やハーブはある?

トマトなどの相性の良い野菜の画像

バジルは、トマトのコンパニオンプランツ(※)として広く知られていますが、残念ながらそのような科学的根拠も結果も得られていません。大切なことは、トマトに限らず、雑草を含めたいろいろな植物と混植をして生物多様性の豊かな環境で育てることです。

相性でいえば、料理の相性のよいトマトもそうですが、草丈の低い、イタリアンパセリ、にんにく、タイム、カタバミなどは、料理の相性と育てるときの草丈の相性の両方ともよいので、一緒に育てたい植物です。

※一緒に栽培管理することで、互いの成長によい影響を与え合う植物の組み合わせを「コンパニオンプランツ」といいます。残念ながら、実際には、お互いの成長によい影響を与える組み合わせはほとんどなく、大半が、片方が片方の成長のために植えられるものを指して呼んでいます。

Q:バジルの保存方法は?

4つの方法があります。常温で保存する場合は、コップの水に挿し、毎日水を取り替えましょう。数日間の保存が可能です。

冷蔵の場合は、大きめの容器に湿らせたキッチンペーパーを敷き、傷まないようバジルをやさしく入れます。湿らせたキッチンペーパーで覆ってふたをし、野菜室で保存。新聞紙やビニール袋に包んでも構いません。ただし、バジルは熱帯原産ですので、12℃以下で低温障害を起こして葉が黒くなるため、長期保存できず、数日間の保存が限界です。

冷凍の場合は水洗いしたバジルの水気を拭き取って、密閉容器に平らに置いて保存しましょう。ただし解凍すると色が悪く香りも落ちるため、生葉を利用する料理には使えません。使うときは冷凍のまま調理します。細かく刻んだバジルをオリーブオイルになじませてソース状にし、ジッパーつきの保存袋に入れて冷凍してもOKです。

また天日干しで一気に乾燥させ、ドライハーブとして活用する方法も。香りは弱まりますが長期間の保存が可能です。

以上のことから、一番よい保存方法は、やはり、生きた植物として保存すること、すなわち、育ててその都度使うことです。

バジルは初心者でも育てやすいハーブ

バジルは日当たりのよい場所でたっぷりと水を与えるだけで、秋までたくさん収穫できます。自分で育てたとなれば美味しさもひとしお。さまざまな料理に活用してみてはいかがでしょうか。

この方にお話を伺いました

博士(農学) 元東京農業大学准教授 日本メディカルハーブ協会理事・事務局長 株式会社グリーン・ワイズ 木村 正典 (きむら まさのり)

木村 正典

専門は人間・植物関係学、都市園芸学、野菜、ハーブなど。ハーブの精油分泌組織の顕微鏡観察に長く携わるとともに、豊かな社会づくりのための建物緑化、都市緑化、有機栽培、学校菜園、コミュニティガーデン、市民農園、家庭菜園、ファーマーズマーケットなどの役割と意義について研究。講演活動の他、学校や集合住宅の屋上などでの菜園指導も行っている。『二十四節気の暮らしを味わう日本の伝統野菜』(GB)、『ハーブの教科書』(草土出版)、『有機栽培もOK!プランター菜園のすべて』(NHK出版)、『木村式ラクラク家庭菜園』(家の光協会)など著書多数。「NHK趣味の園芸 やさいの時間」旬ベジ二十四節気講師。

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