風邪予防は食事から!冬が旬のほうれん草を使った簡単薬膳レシピ2品
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風邪予防は食事から!冬が旬のほうれん草を使った簡単薬膳レシピ2品

風邪を引きやすい冬に、たくさん食べたい旬野菜のひとつ「ほうれん草」。薬膳ではほうれん草に以下の働きがあると考えられています。

・ 血を補い、エネルギーを補充する。
・ 腸を潤して便通をよくする。
・ ビタミンやβカロテンが豊富で風邪予防に有効。

※体を冷やす性質があるため、冷え症の方は生姜など体を温める食材をプラスしましょう。

さらに、ほうれん草は「緑黄色野菜の王様」とも呼ばれ、血液に酸素を運ぶ大切な役割を担う鉄分を豊富に含んでいます。

乳製品と一緒に食べると鉄分の吸収率がよくなるため、牛乳や生クリーム、チーズなどと一緒に食べるのがおすすめ。

エビとほうれん草の簡単グラタン

エビとほうれん草の簡単グラタン

ほうれん草に、体を温めるエビ、巡りを促す玉ねぎ、免疫力を高めるマッシュルームをプラスしたほっこりグラタン。牛乳で作るお手軽ホワイトソースはあっさりとした味わいで、カルシウム不足も補えます。

〔材料〕4人分(1人分267kcal/塩分0.8g)
エビ..............................12尾
ほうれん草................1束
マッシュルーム.........8~9個
玉ねぎ........................大1/2個
酒...............................大さじ1
オリーブ油.................大さじ1
白ワイン.....................大さじ1
バター........................30g
小麦粉........................大さじ2
牛乳............................500ml
塩・こしょう.............各少々
〔作り方〕
エビは殻をむいて背わたを取ってから塩(分量外)で揉んで流水で洗い、水気を切って酒を振る。ほうれん草はよく洗い、固めに茹でて根元を切り、3 cmの長さに切って水気を絞る。マッシュルームは軸を取り、薄切りにする。玉ねぎは根元を切り、繊維にそって薄切りにする。
フライパンにオリープ油と玉ねぎを入れてよく混ぜてから中火にかけ、蓋をして時々かき混ぜる。玉ねぎがしんなりしたらエビを加えて炒める。
エビの色が変わったら白ワインを振り入れて混ぜる。エビを端に寄せ、玉ねぎの上にバターをのせて溶かし、小麦粉を振りかける。混ぜながら1~2 分炒めたらエビを戻して牛乳を2回に分けて加え、よく混ぜ合わせる。
とろみがつき始めたらほうれん草をほぐして加え、塩・こしょうで味をととのえる。1 ~2分混ぜながら煮る。
グラタン皿にオリーブ油かバター(分量外)を塗り、4を入れてチーズをのせる。オーブントースターか220度のオーブンでチーズに焼き色がつくまで焼く。

○アドバイス
蒸したじゃがいもやゆでたパスタ、温めたご飯などをプラスするとボリューム感が出ます。

ほうれん草のごちそうサラダ

ほうれん草のごちそうサラダ

ほうれん草に卵とハムのタンパク質を加えた食べ応えのあるサラダ。酸味のある風味豊かなドレッシングが食欲をそそります。

〔材料〕2人分
サラダほうれん草(※)...60g
ベビーリーフ.....................20g
ハム....................................2枚
ゆで卵................................1個
■オニオンチーズドレッシング
A
おろし玉ねぎ.....................大さじ1
酢.......................................大さじ1と1/2
塩.......................................小さじ1/4
黒こしょう........................少々
B
オリーブ油........................大さじ3
粉チーズ............................大さじ1/2

※普通のほうれん草の場合は茹でてから使用。

〔作り方〕
ほうれん草とベビーリーフは水につけて汚れを落とし、パリッとさせる。ほうれん草は根元を落として3cmの長さに切る。しっかりと水気を切り、乾いたふきんに包んで冷蔵庫で冷やしておく。ハムは食べやすい大きさに切る。
ボウルにAを入れてよく混ぜてから、Bを加えて混ぜる。
2に1を入れて和え、器に盛ってゆで卵を飾る。

○アドバイス
写真のゆで卵は黄身と白身に分けて白身は刻み、黄身はあら目のザルで押し出しています。輪切りや、櫛形切りにして添えてもよいでしょう。

そのほか、冬にぜひ食べたい薬膳レシピもチェックしてみてください。

この方にお話を伺いました

料理研究家 管理栄養士 国際中医薬膳管理師 植木 もも子 (うえき ももこ)

植木 もも子

中医学や雑穀などを取り入れた、 美味しいだけでなく、体によい料理が評判。『からだを整える薬膳スープ』(マイナビ)、『気になる不調と悩みを改善 薬膳のつくりおき』(家の光協会)他著書多数。

※この記事の情報は、『養命酒だより2019年冬号(養命酒製造株式会社)』より参照しています。

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