月に一度の憎いヤツ? PMSの症状を緩和するセルフケア
NEW

月に一度の憎いヤツ? PMSの症状を緩和するセルフケア

女性の体調は、女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)の働きが大きく関与するため、女性ホルモンの分泌量が変動する月経前や排卵期は不調が起こりやすくなります。

生活スタイルの変化から妊娠・出産の回数が減ったことで、一人の女性が経験する月経の回数は増加。さらに家事や育児、仕事のストレスの影響から、PMS(月経前症候群)と呼ばれる女性特有の不調に悩む人が増えています。

女性ホルモンや自律神経をコントロールしている脳の視床下部はストレスの影響を受けやすく、ストレスが大きいと女性ホルモンの分泌に異常を起こしてしまうのです。

また、冷えが症状をさらに重くしてしまうことも。交感神経の緊張や血流が悪くなることが、卵巣機能や月経痛に悪影響を及ぼします。

PMSの症状をチェック!

180515_1.jpg

PMSは月経の2週間ほど前から心身に様々な不調が起こるもので、月経が始まれば消失します。むくみから体重が増え、ひどい人では4kgも増える人も。

深刻なのは精神症状で、イライラから人とのトラブルを招くケースも少なくありません。この時期はなるべく大事な用事を入れない、いつもより長く寝るなどして先回りのケアを心がけましょう。

症状がつらい人には、漢方が有効なことがあります。試してみたい場合は、漢方の専門医や専門薬局に相談してください。

180515_2.jpg

PMSの原因は?

PMSの原因は、月経前の相対的なエストロゲンの低下にあります。つまりPMSが起こるということは、女性ホルモンのバランスが正常である証拠。月経前はこういうものと開き直ることも大切です。

PMSに負けない!
イライラや過食を先回りして回避する方法

低カロリーでも満足感のある食事を

この時期の過食やイライラを防ぐには、野菜たっぷりの鍋物など、量はあるけど薄味でカロリーの低い料理を食べるようにしましょう。甘いものが食べたくなったら、代わりにカルシウムやマグネシウムを含むヨーグルトや、少量でも食べごたえのあるナッツを。

180515_3.jpg

イライラにはリフレッシュ系のハーブ

ハーブや精油の中には、月経前のイライラを和らげる作用をもつ物があります。ハーブティーならレモンバームやカモミールがおすすめ(ハーブティーのいれ方はこちら
夜の活動を控え、家で静かに過ごすときのお供にいかがでしょう。

180515_4.jpg

女性特有の不調の特徴は、ホルモンバランスの変化や不調の原因を知っていれば先回りして対処できることです。セルフケアで上手に付き合っていきましょう。

※記事内の情報は全て、『医師が教える病気になりにくい体のつくり方 未病セルフケアブック(養命酒製造株式会社)』より参照しています。

SHARE

   
    
北欧、暮らしの道具店
絵本ナビスタイル
Greensnap
水戸市植物公園
オムロン リズム
コロカル
HORTI(ホルティ) by GreenSnap
TOP