薬草好きな人、スパイス好きな人、お酒好きな人、そして「香の雫」好きの人。
今回は、「香の雫」好きの皆さんのらぶ(love)なものを聞く企画 #かのしずくらぶ で集まった、好き×好きの最高のひとときをおすそわけ。8者8様の「暮らしとお酒」の楽しみ方をお届けします。
- 〔目次〕
- 野草大好き佐藤さんが作る"追いクロモジ"漬け込みジン
- スパイスマニア新谷さんが作る追いスパイスたっぷりジン
- 薬草スペシャリスト垣本さんのオリジナル薬草フレーバースピリッツ
- コミュニティマネージャー杉山さんがすすめするカレー×「香の雫」のマリアージュ
- 野菜を育てる医師・桐村さんは野菜をつまみに「香の雫」をちびり
- 日本ワインがメインの居酒屋マスター西岡さんが見出す「和」な飲み方
- 醤油専門店の高橋さんが提案する「香の雫」×醤油の新しい可能性
- 旅がテーマのブックカフェ店主の佐藤さんが選ぶ「香の雫」と読みたい本
- 「暮らしとお酒」を楽しもう
野草大好き佐藤さんが作る
"追いクロモジ"漬け込みジン
「自然のまんま」をキーワードに、いろんな種を蒔いている佐藤さん。
とくに、薬草が大好きで、クラフトジン「香の雫」に入っているクロモジも大好きな植物の一つなのだとか。
そんな佐藤さんお気に入りの「香の雫」の楽しみ方は、「香の雫に」素材を漬け込むインフュージョンジン。香の雫にも入っているクロモジを、追い鰹ならぬ"追いクロモジ"で漬け込めば、爽やかな風味がアップします。
赤松を漬け込むと、針葉樹の落ち着きを感じさせる爽やかな香りがプラスされるそう。
「香の雫」に赤松を漬け込んだもの(左)と、クロモジを漬け込んだもの(右)
爽やかな風味のお酒には、バジル多めのガパオをあわせるのが佐藤さん流。
八重桜の塩漬けを漬け込むと、ほんのり甘い桜の香りが加わり華やかな味わいに。
見た目に美しい、桜のインフュージョンジン
さらに、松の葉と松ぼっくりと和の香木クロモジが香る、「香の雫」×自家製オリーブの「松の葉と松ぼっくり入りドライマティーニ」も佐藤さんイチオシ。それぞれの豊かな風味が互いのよさを引き立てあう一杯です。
クラフトジン「香の雫」と日本の個性的な素材のカクテル
スパイスマニア新谷さんが作る
追いスパイスたっぷりジン
スパイスマニアの新谷さんは、「香の雫」にももちろん追いスパイス。花椒をゴリゴリして、カルダモンは多めに入れて、最後に黒七味で整えて...。
実は、花椒とカルダモンは「香の雫」にもともと含まれているスパイスです。風味がさらに際立つ、スパイスマニアらしいカクテルに乾杯♪
薬草スペシャリスト垣本さんの
オリジナル薬草フレーバースピリッツ
山口県徳地町で、地元産の焙煎薬草(農薬不使用)専門店を営む垣本さん。お子さんの乳児湿疹やアトピーで悩んでいたところ、薬草のお風呂ですっかりつるつるになったのが、薬草にはまるきっかけだったとか。
そんな薬草スペシャリストが提案するのが、薬草×「香の雫」のオリジナル薬草フレーバースピリッツ。薬草をカジュアルに楽しめるオシャレな飲み方で、キャンプに、ホームパーティーに、プレゼントに大活躍すること間違いなしです。
- 〔材料〕
- クラフトジン「香の雫」......................300ml
- 焙煎薬草......................................................1g~3g
- ドライフルーツ........................................15g~20g
- ミックスドライフルーツ&ナッツ...15g~20g
※焙煎薬草は、ハブ(ケツメイシ)やクロモジ、赤松がおすすめ。ローズマリーなどのドライハーブでもOK。
※ドライフルーツは、オレンジやレモン、パイナップルなどお好みで。
※ミックスドライフルーツは、さまざまなフルーツとナッツが入っているものを選びましょう◎
- 〔作り方〕
- 「香の雫」のボトルの中身を別の容器に移す。
- 空のボトルに、焙煎薬草、ドライフルーツ、ミックスドライフルーツの順番に入れる。ドライフルーツが入りにくい場合は細くカットする。
- 別の容器に移しておいた「香の雫」をボトルに戻す。
- 1〜2日そのまま常温でおいて完成。
コミュニティマネージャー杉山さんがすすめする
カレー×「香の雫」のマリアージュ
品川区で地域コミュニケーター、コミュニティマネージャーとして活躍中の杉山さん。大のお酒好きで、ワインも、日本酒も、ウイスキーも、ジンも楽しみます。
そんな杉山さんが「一度口にしたらわかる感動の香りと味わい!」と絶賛するのが、クラフトジン「香の雫」。ロックで、カレーとあわせるのがお気に入りだそう。
野菜を育てる医師・桐村さんは
野菜をつまみに「香の雫」をちびり
人と地球、両者の健康を実現する「プラネタリーヘルス」を提案している桐村さん。医師でありながら、多様な動植物が共生する生態系を構築する農法で野菜づくりを実践しています。
桐村さんが「香の雫」にあわせるのは、自身で育てたラディッシュとミニ大根。塩麹に漬けておいたものをお供に、ちびりちびりと飲むのがブームなのだとか。
新緑の森をイメージしたクラフトジン「香の雫」と、大地の恵みである野菜。森と大地の相性がよいのは、もしかすると必然かもしれません。
日本ワインがメインの居酒屋マスター西岡さんが見出す
「和」な飲み方
西岡さんは、日本ワインをメインとした居酒屋のマスター。
日本ワイン好きの西岡さんが、カクテルも出したいと思って「香の雫」で作ったのが、大葉を使った和風モヒートでした。日本固有の香木クロモジを主役にした「香の雫」の個性が活きること間違いなしの和風アレンジ。
日本の森の香りのジンだからと、和の素材の相性にこだわって合わせたおつまみは「梅水晶胡瓜」。「めっちゃ合います」と西岡さん納得の組み合わせです。
日本ワインと、日本の森のクラフトジン。和の香りに乾杯です!
醤油専門店の高橋さんが提案する
「香の雫」×醤油の新しい可能性
醤油を愛し、日本各地400以上の蔵を訪れて醤油をセレクトしている橋口さん。
醤油は「香り」の調味料なので、お酒に加えてもよいアクセントになるのだとか。加えるのは1杯に1滴~数滴で、「香の雫」にあわせるなら熟成期間長めの醤油がおすすめです。種類はお好みで。
- 濃口醤油...香りとうま味のバランスがよいため、クラフトジンに華やかな香りをプラス
- 再仕込み醤油、溜醤油...濃厚な味わいのため、どっしりと重厚感のある香りが加わり、みたらしだんごやキャラメルのような風味に
クラフトジンと醤油があうなんて、まさに目からウロコの組み合わせです。
旅がテーマのブックカフェ店主の佐藤さんが選ぶ「香の雫」と読みたい本
「ディープな旅」がコンセプトの古本屋兼、喫茶店を営む佐藤さん。
約5万冊(‼)ある蔵書から「香の雫」と読むのに選んだのは、 養命酒の工場があるアルプスの麓、長野県に古くから伝わる伝承を集めた『木曽のでんせつ』と、信州の地酒や酒蔵を紹介した『信州地酒めぐり』。 『信州地酒めぐり』には、信州産の食材を使った昔ながらの肴レシピも載っているそう。
お酒の風味を楽しみながら、その土地の本を読む...家飲みがさらに充実しそうです。
佐藤さん考案!「香の雫」の香りを活かした、ご飯に合うレシピ「冬瓜とマッシュルームのくたくた煮」
冬瓜、マッシュルーム、ニンニク、鶏ひき肉、鶏ガラ、塩、荒挽きブラックペッパーをオイルで炒めて、水を入れて、水分が飛ぶまでグツグツ。最後に「香の雫」と片栗粉を入れて、再度水分が飛ぶまで火を入れて完成。
お店で人気のレモネードスカッシュと合わせたアレンジも
柑橘の爽やかさにクロモジの清々しい香りが後からやってくるそう。
「暮らしとお酒」を楽しもう
「好き」が強い8人に「香の雫」の楽しみ方を聞いたら、聞くだけで美味しそうな飲み方から一風変わった味わい方まで、個性豊かな8杯が揃いました。好き×好きのマリアージュ、8人の飲み方を参考に、ぜひ自分にぴったりの1杯を見つけてくださいね。
「香の雫」開発担当おすすめのアレンジはこちら↓
この方にお話を伺いました
#かのしずくらぶ の皆さま

香の雫好きサンたちがらぶなものを共有する会「かのしずくらぶ」。SNS担当Mがらぶなものは「チーズ入りかまぼこ」です。香の雫を飲むときは焼いて香ばしくしておつまみに♪