駒ヶ根の紅葉が見ごろを迎えた11月の初旬、「養命酒だより(養命酒のご愛飲家様向け会報誌)」の読者様と、養命酒のふるさと・南信州に行ってきました!
34名の読者様とスタッフを乗せて、バスは新宿を出発し養命酒製造直営のショップ&レストラン「くらすわ」へ。
この日は気持ちの良い快晴で、中央道からは雪化粧した富士山が見えました。
「くらすわ」でショッピング&ランチ
諏訪湖のほとりに建つ「くらすわ」の屋上からは、見事な景色が望めます。
こちらの屋上、夏季はなんとビアガーデンになるのです(日によっては諏訪湖の花火もご覧いただけますよ)。
ショップでお買い物を楽しんでいただいた後は、信州の食材を使用した特別ランチコースをお召し上がりいただきました。この日のメインは、味噌風味のトマトソースを添えた信州十四豚のグリル。地元の農家さんから届く、新鮮なお野菜をお好きなだけお召し上がりいただけるサラダバーも毎回大人気です。くらすわレストランの特製ドレッシングも好評でした。
養命酒のふるさと 駒ヶ根工場見学
くらすわから駒ヶ根工場までは車で1時間ほど。道中は「養命酒だよりクイズ大会」を開催し、車内は大盛り上がりでした。
そしていよいよ、お待ちかねの駒ヶ根工場へ!南アルプスと中央アルプス、二つのアルプスに囲まれるこの場所が、養命酒のふるさとです。
ディスカバリー養命酒ゾーンでは、養命酒に使用している生薬を実際に手に取っていただいたり、巨大タンクに映されるプロジェクションマッピングで製造工程をご覧いただけます。
特別プログラム「紅葉の健康の森散策」にご参加いただいたお客様には、当社樹木医の解説付きで健康の森をご案内いたしました。秋色に染まる森をのんびり散策してリフレッシュ♪
もう一つのプログラム「クラフトジン蒸留見学」では、普段スタッフでもなかなか入ることの出来ない、クラフトジンの蒸留所をご覧いただきました。こちらは、本場ドイツから最新の設備を輸入して組み立てた蒸留器です。
当社のクラフトジンに使用しているボタニカルのご紹介や、飲み比べをしてクラフトジンに親しんでいただきました。2019年3月に発売した当社のクラフトジンは、現在4種類を展開中。駒ヶ根工場で担当スタッフが情熱を注いで造っています。
工場出発前の自由時間では、ショップでたくさんのお土産を購入される方や、健康の森カフェでお茶やスイーツを楽しまれる方も。皆様ステキな笑顔でバスに戻られました。
紅葉の駒ヶ根工場、いかがでしたでしょうか。ご参加いただいた皆様、ありがとうございます!
以上、第5回養命酒だよりバスツアーの開催報告でした。