毎月旬な健康情報をお届け!養命酒ライフスタイルマガジン

月刊 元気通信

養命酒

健康レシピ 2022年1月号

冷えとり食材のオールスター
シナモン香る「飲める火鍋」

  • facebook
  • twitter
  • line

たっぷり飲める、しっかり温まる火鍋

寒さが骨身に染みる季節にぴったりの“温まる鍋”をご紹介。 具材は「鶏肉」「ねぎ」「シナモン」「しょうが」「にんにく」といった、冷え対策によいとされる食材がてんこ盛り!味の鍵となるのがシナモンパウダー。意外にも鶏肉や中華料理との相性も抜群で甘い香りが食欲をそそります。一般的に“火鍋=辛い”というイメージですが、これはほどよい辛さ&やさしい後味で、たっぷりとスープが飲めるのも温まるポイントです。締めはちゃんぽん麺や黒酢、追いラー油などを加えて酸辣湯麺のような感覚で楽しんでください。

シナモン香る「飲める火鍋」

材料(2~3人分)

・鶏もも肉 1枚(300g)
・白菜 200g
・大根 3~4cm(150g)
・長ねぎ 1本
・しいたけ 3枚
・えのき 1/2株
・にんにく、しょうが 各1かけ
・赤唐辛子 3~4本
A水 800ml
Aしょうゆ、酒 各大さじ2
Aオイスターソース 大さじ1
A黒酢 大さじ1/2
A鶏ガラスープの素(顆粒) 小さじ1
Aシナモン(パウダー) 小さじ1/2
A塩 小さじ1/3
・ごま油 大さじ1と1/2
・ラー油 適量
《トッピング》お好みで
しょうゆ、黒酢、香菜(ざく切り)、花山椒(パウダー)
《締め》
・ちゃんぽん麺 1玉
・卵 1個

作り方

1. 白菜は芯を2cm幅の削ぎ切り、葉をざく切りにする。大根は7mm厚さのいちょう切りにする。長ねぎは4cmの長さに切る。しいたけは軸を落とし、5mm幅に切る。えのきは根元を落として長さを半分に切る。にんにく、しょうがはみじん切りにする。唐辛子は種をのぞく。鶏肉は余分な脂身を落とし、食べやすい大きさに切る。

2. 鍋にごま油、にんにく、しょうが、赤唐辛子を中火で熱し、香りがでてきたらAを加えて強火で煮立てる。鶏肉を加えてアクを除き、残りの1を加える。煮立ったら中火で6~7分、具材がやわらかくなるまで煮る。仕上げにラー油をかける。熱々を弱火にかけながら、お好みでトッピングを加えていただく。

ここがポイント!
ここがポイント

肉のくさみや歯触りの悪い部分が固まったアクは、しっかり沸かして塊ででてきたものを随時除く。この作業を丁寧に行うことで、あっさりとした口当たりの「飲める火鍋」になる。

3. 締めはちゃんぽん麺がおすすめ。スープを煮立て、ちゃんぽん麺1人分(180g)を加えて袋の表示通りに煮る。お好みで溶き卵を加えて器に盛り、黒酢とラー油を加えて酸辣湯風にも。

体調別、元気通信流プラスワン

さらに冷えに備えたいときは…ニラ
ニラも温熱性食材のひとつ。5mm幅に刻んでトッピングにするほか、具材として加えてもOK。

体調別、元気通信流プラスワン

乾燥が気になるときは…白ごま
ごまなどの種子は保湿によいとされます。仕上げに散らして使用。

教えてくれたのは

齋藤 菜々子

齋藤 菜々子(さいとう ななこ)さん

料理家、国際中医薬膳師。一般企業勤務を経て、日本中医食養学会、日本中医学院にて中医学を学び、国際中医薬膳師の資格を取得。独立後は「今日からできるおうち薬膳」をモットーに、身近な食材を使った薬膳を、雑誌やWEBで提案している。著書に「基本調味料で作る体にいいスープ」「基本調味料で作る体にいい作りおき」(ともに主婦と⽣活社)、「体にいい煮込みおかず」(ワン・パブリッシング)がある。

この記事をシェア

  • facebook
  • twitter
  • line

2022年1月号の記事

健康情報を毎月お届け!月刊元気通信のメルマガ登録はこちら