プロジェクトY〜挑戦する社員たち〜
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2023年4月号
⽣薬と分析機器と私
すべてを分析してしまう男の⽇常商品開発や品質管理に欠かせないのが成分の「分析」。いかに正確に、そして効率よく分析できるか。分析方法までも分析してしまう男の「思考実験」と、あらゆるものを分析しないと気が済まない男の性(さが)を分析してみた。
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2023年3月号
「郷に入っては郷に従え!?」
世界の人々のすこやかな暮らしのために50年以上前から輸出している養命酒。その裏には、現地の文化や異国での生活に戸惑いながらも、養命酒の普及に奔走する海外駐在員たちの姿があった。
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2023年2月号
養命酒の原酒づくりの第一走者
巨大な釜との闘い!養命酒の原酒づくりは大量のお米を蒸すところから始まる。
お米の甘い香りが漂う中、真剣な眼差しでリモコンを操作する社員。微妙なコントロールで巨大な釜を操り、蒸しあがった大量のお米をベルトコンベアへと移していく。詳細を見る
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2023年1月号
果物より果物を感じるお酒を開発せよ!
「フルーツとハーブのお酒(コードネーム:フルハ)」のリニューアルを任されたのは2人の開発担当者。主役の素材は「ザクロ」や「ピンクグレープフルーツ」など、味を分かりやすく表現するのが難しい“通”なフルーツたち。「リアルな果実の味わい」か「分かりやすい美味しさ」か。その狭間で揺れ動く2人は、試行錯誤のなか答えに近づいていく…。
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2022年12月号
製造現場の負担を軽くする
養命酒の計量カップ被せ機を開発せよ!養命酒の計量カップ。長年手作業で瓶に被せていたが、歴代の設備担当がマシンを開発し、改良を積み重ねてきた。より速く、正確に計量カップを被せるため、負担をより軽減させるため、2人の設備マンが更なる改良に挑戦した。
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2022年11月号
目指せカステラ職人!?
究極のカステラを焼き上げろ「五三焼カステラ」の開発を託された開発担当者S。製造現場と話し合いを重ねる一方、自宅でのカステラ試作にも取り組んだ。「少しでも美味しいカステラにできるように」。職人と同じレベルで会話できるようになるため、カステラに没頭する日々がはじまった。
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2022年10月号
森を育てる守り神!?
樹木医の森づくりに迫る中央アルプスの麓、駒ヶ根工場にある「健康の森」。暗くて散策しづらい森を、明るく美しい森に変えたのが樹木医のIさんだった。
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2022年9月号
養命酒製造らしい
クラフトコーラを作れ!20XX年、養命酒製造内ではクラフトコーラ開発の機運が高まっていた。担当に抜擢されたのは公私ともにハーブ漬けの毎日を送るIさん。ハーブの知識と調合には無類の強さを持ち合わせるIさんだったが、その強さゆえの弱点に苦しめられることとなるのだった…。
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2022年8月号
日本には存在しない蒸留器を
自分たちで作れ養命酒製造では初のクラフトジンの製造がはじまろうとしていた。だが、開発者が望む要件を満たす蒸留器が日本には存在しない。白羽の矢が立ったのが、「何でも自分たちで作る」と噂だった設備管理グループ。「あの男たちだったら蒸留器を作れるかもしれない」。手探りのなか、前代未聞の蒸留器製造プロジェクトが動き出した。
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