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健康レシピ 2021年9月号

肉汁とじ込める!チーズinハンバーグ
トマトのフレッシュソースチーズがとろける人気洋食メニューをおうちで!
残暑疲れにサヨナラ

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残暑の体の熱を取って気を補い、疲労回復を目指す

9月は夏の発汗により体液を失っていることもあり、体の中が乾きやすい時季です。 体液が体から多く抜けると、体力の低下や疲労につながり(気の不足)、残暑疲れがますます蓄積してしまいます。 そこで今回は、夏に失った体液を補い、乾燥から身を守るレシピをご紹介。牛&豚肉は気を補うとされ、チーズ(体液を作る)やトマト(熱を冷ます、津液〈しんえき〉を作る)を組み合わせることで、残暑の体の熱を取って気を補い疲労回復を目指します。 作るのは、ファミレスや洋食店で1、2位の人気を誇る「チーズinハンバーグ」!肉汁たっぷりのハンバーグからチーズがとろ〜りと流れ出てくる、一見難しそうなメニューですが、ポイントを抑えることで誰でもあの“ジュワとろ〜”が再現できますよ。

肉汁とじ込める!チーズinハンバーグ トマトのフレッシュソース

材料(2人分)

・合いびき肉 200g
・ブロッコリー 1/2株
・コーン缶 60g
A卵 1個
Aパン粉 大さじ4
A牛乳 大さじ1
・塩 小さじ1/4
・粗びき黒こしょう 適量
・ナツメグ 小さじ1/4

《中のチーズ》
・シュレッドチーズ(とろけるチーズ) 30g
・牛乳 大さじ1
・小麦粉 小さじ1/2
《トマトソース》
・トマト缶(ホールタイプ) 1/2缶
・にんにく(すりおろし) 小さじ1/4
・中濃ソース 小さじ1

作り方

1.耐熱の器にチーズを入れ、小麦粉を全体にまとわせる。牛乳を加えて混ぜ、ラップをせずに600Wのレンジで20秒加熱する。全体が均一になるよう混ぜ、冷蔵庫で固まるまで冷やす。固まったら2等分にし、小判型にまとめる。

2.ブロッコリーは小房にわける。トマト缶はフォークでつぶす。卵は溶いてAの材料を合わせておく。

3.ボウルに冷蔵庫から出したての合いびき肉、A、塩、粗びき黒こしょう、ナツメグを加えて肉が白っぽくなり粘りが出るまで2~3分かけてしっかり混ぜる。ボウルにたたきつけて空気を抜き、4等分の目安をつける。

ここがポイント!
ここがポイント

肉をとにかく根気よく混ぜる!油の膜ができて白っぽくなるまで、指をたてて全体をよく混ぜる(約2〜3分)。温まると油が溶けやすいので、肉だねがだれないようにここは素早く。もし温まってゆるくなったら、練ったあとに少し冷やしてから成型するとよい。ここをしっかり混ぜることでふんわりとした食感になり、肉汁も逃げにくい。

4. 手にオリーブオイル適量(分量外)を塗ってタネの1/4量を手に取り、中央にチーズをのせる。その上に1/4量をかぶせ、空気を抜いて小判型に成型する。もうひとつも同様に成型する。

5.フライパンにオリーブオイル(分量外)を強めの中火で熱する。4を入れて中央を軽くくぼませる。しっかり焼き色がついたら返し、裏面も同様に焼く。ブロッコリーとコーンを加え、蓋をして弱火で7分焼き、器に盛り付ける。

6.フライパンに残った肉汁にトマトソースの材料を加える。強火で30秒~1分ほど煮立て、ハンバーグにかける。

体調別、元気通信流プラスワン

消化を助けたいときは…「大根おろし」
大根は消化を助ける食材です。使い方:5で完成したハンバーグに大根おろしをのせ、ポン酢をかけていただく。

体調別、元気通信流プラスワン

冷えが気になるときは…「わさび」
わさびはおなかを温めてくれる食材です。 使い方:6の工程でしょうゆ大さじ1とみりん大さじ2をトマトソースの材料の代わりに加えて煮立て、火を止めてお好みの量のわさびを溶く。

教えてくれたのは

齋藤 菜々子

齋藤 菜々子(さいとう ななこ)さん

料理家、国際中医薬膳師。一般企業勤務を経て、日本中医食養学会、日本中医学院にて中医学を学び、国際中医薬膳師の資格を取得。独立後は「今日からできるおうち薬膳」をモットーに、身近な食材を使った薬膳を、雑誌やWEBで提案している。著書に「基本調味料で作る体にいいスープ」(主婦と生活社)がある。

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