落葉が進んで、健康の森も冬枯れへと姿を変えつつありますが、
ここで、2020年の紅葉を振り返ってみたいと思います。
今年の紅葉は例年より少し早めに始まりましたが、
色合いはとてもキレイだったと思います。
それでは、見て行きましょう。
カフェデッキ前の「オオモミジ」です。
「ダンコウバイ」、「クロモジ」は黄色、いや黄金色!?に変わります。
手前の黄色は「ウリハダカエデ」の幼木です。
記念館の白い壁に「コハウチワカエデ」の赤が映えますね。
こちらも「コハウチワカエデ」です。
縄文住居入口の道路周辺は、私のお気に入りスポットです。
「コハウチワカエデ」の赤と「クロモジ」の黄色のコントラスト。
逆光で紅葉が輝いて見えますね。
散策路の途中にある「ウリハダカエデ」です。
「メグスリノキ」は葉っぱが3枚に分かれた複葉ですが、カエデの仲間です。
川沿いの杉並木の「コハウチワカエデ」です。
橋の上から川を見下ろしたところ。これも「コハウチワカエデ」です。
「コナラ」が落葉すれば、紅葉の季節も終わりに近づきます。
気になった景色はありましたでしょうか?
来年もきっと美しい紅葉で、
皆様をお迎えできることを楽しみにしております。