立冬(11月8日)も過ぎて、健康の森の紅葉もだいぶ進みました。
そこで、自分なりに紅葉狩りを撮影してみました。
創始者銅像のまわり、バックの黄色は主にカラマツ(落葉松)です。
管理棟から記念館へ向かう道、コナラ(小楢)の紅葉も始まっています。
特に紅葉が美しいカエデの仲間は、同じ種類でも、一本の木の中でも、
また、一枚の葉っぱの中でも、
赤~オレンジ~黄色と様々な色彩が見られます。
これは、コハウチワカエデ(小葉団扇楓)の黄色のパターン。
クロモジ(黒文字)の黄色とメグスリノキ(目薬の木)の赤の競演。
メグスリノキは、一枚の葉っぱが三つに分かれた複葉という形をした、
これでもカエデの仲間です。赤の紅葉がとても鮮やかです。
杉の並木道とコハウチワカエデ(小葉団扇楓)、こちらは赤と陰影の
コントラストがキレイです。
フォトスポットの参考になったでしょうか?!