あなたの肩こりはどのタイプ?症状別改善法

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肩こりは症状にあわせた対策を

肩こりは、肩まわりの血行が悪くなるために起こる症状です。長時間同じ姿勢でいること以外にも、冷えやストレス、運動不足などのさまざまな理由で筋肉が緊張・疲労することで、血管が圧迫され血行が悪化し、肩がこります。肩こりを引き起こす原因を知って対処し、効率よく改善しましょう。

肩こりの大症状 症状別・原因と対処法

type1 デスクワークが多く、頭痛などの症状も伴う方

こんな症状ありませんか?

  • デスクワークやパソコン作業が多い
  • 頭痛・めまい・動悸などがある
  • 寒い日に肩こりがひどくなる
このタイプの特徴

同じ姿勢を続けることが多かったり運動不足だと、動きの悪い部分の血流が滞ります。すると筋肉にたまる老廃物が排出されにくくなり、こりが生じるように。体が冷えると血流が悪くなるので、寒い日はさらに肩こりがひどくなります。また老廃物の蓄積は、頭痛など他の症状を引き起こすことにも。

このタイプの対策方法 このタイプの対策方法

血流をよくするツボを刺激しましょう。背骨に沿って縦に走る経絡「督脈(とくみゃく)」には、肩こり解消に効果の高いツボが集中しています。肩甲骨の間にカイロを貼って温めることで、血流をよくするお灸の効果が。入浴時、背骨に沿って首から腰まで強いシャワーを当てるのも効果的です。また、血をめぐらせる食材である、にんにくや玉ねぎを食卓に。カレーなどスパイシーな食べ物も、血流をよくしてくれます。

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type2 目や肩の張りなどの症状が気になる方へ

こんな症状ありませんか?

  • 肩が張ったように痛む
  • 目の奥や後頭部もこっているように感じる
  • イライラすると肩こりがひどくなる
このタイプの特徴

緊張する場面で「肩に力が入る」というように、ストレスと肩こりには深い関係があります。ストレスで体が緊張すると、筋肉が硬く縮こまり、この緊張状態を肩こりとして感じるようになります。悩みがあってイライラ・うつうつとすることでも、肩こりを引き起こしやすくなります。

このタイプの対策方法 このタイプの対策方法

このタイプの肩こりには、「つまむ」刺激が効果的です。肩をギューッと10秒ほどつかみ、パッと離します。体の流れがよくなって、硬くなった筋肉がやわらぎます。また、香りのよい食材を摂ると、体内のめぐりがよくなることで、肩こりの予防や改善に。ねぎ・しょうが・しそ・三つ葉など香りの強い野菜や、柑橘類などの果物を意識して食べましょう。

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type3 こりを感じるが、肩の筋肉は固くない方へ

こんな症状ありませんか?

  • 自分ではこりを感じるが、触るとあまり硬くない
  • マッサージするともみ返しになりやすい
  • 根をつめて作業するとひどい肩こりになる
このタイプの特徴

血液の不足で体に必要な栄養を供給できなかったり、内臓の働きが悪くエネルギーが低下していると、体はパワーを発揮できなくなります。すると5kgほどもある重い頭を支えて動かすだけでも疲れがたまり、体の芯にこりがたまっていくのです。こうした状態は中高年に多く見られますが、若い人でも細身で、首・肩・背中あたりの筋肉がやせてきたと感じたら、体力不足が原因と考えられます。

このタイプの対策方法 このタイプの対策方法

同じ作業を長時間続けると、特にこりがひどくなります。40分作業を続けたら、20分は別の動きをするなど、体の使い方にメリハリをつけてこりがたまらないよう工夫を。また体力をつける食材を摂りましょう。不足している血を補うには、赤色の食材=にんじん・クコの実・なつめなどが効果的とされます。また、黒い食材=黒ごま・黒豆・ひじき・のりや、発酵食品・雑穀・キノコ類・豆類はエネルギー不足の解消に働きます。

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肩こりは未病のサイン

肩こりは、病気を引き起こす手前の「未病」の状態。未病の段階から症状を改善することで、より健康な状態へと近づくことができます。肩こりがひどくなると、頭痛やめまい、耳鳴りなどの症状を引き起こします。血管が圧迫されることで、高血圧の原因にも。また不眠、うつなど心の病にもつながります。肩こりは、未病のサイン。自分の体を見つめ直す機会と考え、まずは生活習慣を見直すことから始めましょう。

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未病とは?
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「肩こり=未病」は
東洋医学でケア

東洋医学では、肩こりの原因として、体を動かす要素である「気・血」の乱れがあるとしています。

バランスを整えて健康に導く

エネルギー源である「気」のめぐりが悪くなると、体が固まってこりを生じさせます。また「血」の流れが滞ると、必要な栄養が届かず不要なものがたまりやすくなり、肩の動きを悪くします。また「気・血」両方が不足すると、肩を激しく使ったわけでもないのに、こりを感じるようになります。ちょっとしたことでも体の負担になるため、気・血を補うケアが必要です。

東洋医学では、「肩こり=未病」のとき、自ら健康になろうとする力「自然治癒力」を高めることを重視しています。
東洋医学で用いられる「生薬」は、体を温めたり、代謝を良くしたりと、それぞれの生薬が多くの薬効成分を含んでいるため、複数組み合わせることで効能の幅が広がります。
こうした効果を活用して、複数の生薬の薬効成分をお酒の力で抽出したのが「薬酒」です。血行を改善しながら、体質そのものを整えていきます。錠剤やカプセルなどでは味わうことができない快い飲用感があり、食前やおやすみ前など、毎日の生活に取り入れやすいのが特徴です。

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