つらい頭痛こそ、症状にあわせて対策を

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頭痛は症状にあわせた対策を

頭痛とひとくちに言っても、痛みの種類や痛む位置もさまざま。「頭痛外来」など専門の機関や、市販の鎮痛剤も多くありますが、大切なのは痛みの症状や原因を知り、それにあわせて対処を行うことです。なお頭痛は、くも膜下出血、脳梗塞など命にかかわる病気による場合も。いままで感じたことがないは激しい痛みや、頭痛とともに高熱が出る、手足の麻痺やけいれんといった症状がある場合は、すぐに病院を受診してください。

頭痛の大症状 症状別・原因と対処法

type1 頭がズキズキ痛むといった症状の方へ

こんな症状ありませんか?

  • ズキズキした痛みがある
  • 頭が張るように痛む
  • ストレスが強いと痛みが悪化する
このタイプの特徴

主にストレスが原因です。思うようにならずイライラで頭がいっぱいになったり、ちょっとしたことでカッカと怒ったりなど、頭に熱が集まることで、頭痛の症状を引き起こしやすくなります。

このタイプの対策方法 このタイプの対策方法

頭痛解消に効果のあるマッサージを毎日行いましょう。後頭部や首のつけ根、こめかみのあたりには、免疫力をアップして頭痛や肩こりに効果のあるツボが並んでいます。頭をつかむようにしながら指の腹を使って、よくマッサージを。また酸味や香りのある食材は、気のめぐりをよくして、たかぶった気持ちを鎮めます。梅干し、酢、柑橘類、パセリ、しそ、セロリ、ペパーミントがオススメ。ストレスを解消するリラックスタイムをつくるのも大切です。

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type2 頭が締めつけられるなどの症状の方へ

こんな症状ありませんか?

  • 頭が重い、締めつけられるように感じる
  • 肩こりがある
  • 生理前や生理中に頭痛がひどくなる
このタイプの特徴

頭や肩、首すじの筋肉のこりや生理など、血流の滞りが原因で筋肉がこわばることで頭痛の症状に。また、血流が悪いと体内の熱バランスが乱れて、頭に熱が偏ります。デスクワークなどで同じ姿勢が続いたり、運動不足の人に多いタイプです。

このタイプの対策方法 このタイプの対策方法

下半身の血流をよくすることで、体全体のめぐりのバランスがよくなります。足湯をしたり、足の裏をよくもんだりして血流をアップさせましょう。肩を回してほぐすことも、頭部への血流をよくするので作業の合間に行って。また体を温める食材をメニューに取り入れましょう。かぼちゃ・にんじん・さつまいも・カブなどの根菜や、にんにく・玉ねぎなどの薬味が◎。

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type3 天気によって症状が出やすい方へ

こんな症状ありませんか?

  • 天気が悪くなると痛みが強くなる
  • 吐き気やめまいを伴うことがある
  • 帽子をかぶったような重い痛みがある
このタイプの特徴

胃腸の働きが弱っている方に多いタイプです。胃腸の不調により水や老廃物の代謝が滞ると、本来、体の下へいくべき不要なものが上に昇り、頭痛の症状が引き起こされます。また、湿気が多くなると余分な水分を貯め込みやすくなり、頭痛を引き起こすこともあります。

このタイプの対策方法 このタイプの対策方法

水や老廃物の代謝が悪いこのタイプは、冷たい水分の摂りすぎに注意して。冷たいものは胃腸の働きを低下させ、水のめぐりをさらに悪くします。必要以上にガブガブ水を飲むのも控えましょう。のどが乾いたときに補充すればOK。また体を温め、胃腸の働きを活発にする食事を心がけて。しょうがやスパイシーな食べ物が、体を温めつつ水分のめぐりよくしてくれます。

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頭痛は未病のサイン

頭痛は、病気を引き起こす手前の「未病」の状態。未病の段階から症状を改善することで、より健康な状態へと近づくことができます。頭痛は頭だけの問題ではなく、元々の原因にはストレスや内臓機能の低下があります。そのため、自分では病院に行くほどでもないと思っていても、やがて頭痛以外の病気を併発する恐れが。たとえば頭痛を起こすほどのストレスは、うつ病などの病気につながる可能性もあります。実際、頭痛と心の不調の両方に悩んでいる人は少なくありません。頭痛は、未病のサイン。自分の体を見つめ直す機会と考え、まずは生活習慣を見直すことから始めましょう。

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未病とは?
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「頭痛=未病」は
東洋医学でケア

東洋医学では、頭痛の基本的な原因として、健康な体に必要な3つの要素である「気・血・水」のめぐりの悪さがあげられます。

バランスを整えて健康に導く

まず、体のエネルギーである「気」が乱れると、連動して血液の循環も乱れやすくなり、頭へ血液がのぼりやすくなります。また、「血」の乱れは、体のどこかで血液が停滞している状態のため、停滞した部分に痛みを引き起こします。さらに、血液以外の水分を指す「水」の代謝が悪いと、体内のどこかに水分が停滞しやすく老廃物が溜まり、頭痛だけでなく胃腸不調などの原因を引き起こすことに。

東洋医学では、「頭痛=未病」のとき、自ら健康になろうとする力「自然治癒力」を高めることを重視しています。
東洋医学で用いられる「生薬」は、体に不要なものを取り除いたり、体質の不足を補ったりと、それぞれの生薬が多くの薬効成分を含んでいるため、複数組み合わせることで効能の幅が広がります。
こうした効果を活用して、複数の生薬の薬効成分をお酒の力で抽出したのが「薬酒」です。体の部分的な不調だけではなく、体質そのものを整えていきます。錠剤やカプセルなどでは味わうことができない快い飲用感があり、食前やおやすみ前など、毎日の生活に取り入れやすいのが特徴です。

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