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養命酒製造“中の人”偏愛の逸品 2022年5月号

「彩り野菜チップス[黒トリュフ塩]」を具材に!?
トリュフ香る究極のポテサラに大変身!

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元気通信編集部員〇〇

みなさま、お久しぶりです。元気通信編集部員のいっちーです。
また今年も大谷翔平選手の活躍に熱狂するシーズンがやってきましたね(笑)。もちろんわたしは「国産大麦グラノーラ」を相棒に、声援を送るつもりです。

さて、今回わたしが紹介したいのは「彩り野菜チップス[黒トリュフ塩]」です。
野菜チップスのフレーバーが黒トリュフ塩!?
なんともセレブで贅沢なイメージがしますが、今回はそれを庶民派惣菜の代表格「ポテトサラダ(以下、ポテサラ)」と組み合わせるハイブリッドな食べ方をご紹介しますね。

みなさんは居酒屋に行ったら必ず頼むメニューってありますか?私はそれがポテサラなんです。お品書きを手にするやいなや、まずは「ポテサラ」を探します。

どこにでもある身近な料理とはいえ、お店によってその方向性はさまざま。男爵などのホクホク系のじゃがいもに塩辛などをトッピングした北海道風のものや、あえてミックスベジタブルを練り込んだ懐かしの給食風のもの、ウスターソースをかけて食べる酒場風のものなど千差万別。食べ比べるたびにどんな具材でもやさしく包み込む、じゃがいもの懐の深さに感動を覚えるのです。

さて、本題の「彩り野菜チップス[黒トリュフ塩]」に戻ります。この「彩り野菜チップス[黒トリュフ塩]」とポテサラは私が家飲みするときの不動のおつまみ“バッテリー”。サクッと軽い野菜の食感と黒トリュフ塩のコンビネーションからなる豪速球でお酒がすすみ、ポテサラでゆるく箸休めという、ベテランピッチャーのような緩急をつけた楽しみ方をしています。

いつもはどんなポテサラでも平等に愛するをモットーにポテサラ探索を楽しんでいる私ですが、自分で作る際には“食感の良さ”にとことんこだわっています。ジャガイモは、シャキシャキとした野菜の食感が引き立つように滑らかな食感のメークイン一択!

加熱はレンジや蒸し器ではなく、あえて茹でることで水分をある程度含んだしっとりとした食感にしています。

じゃがいもに火が通ったら、まずはフォークの背中でしっかり潰していき、続いて牛乳と卵黄を加えてヘラで滑らかになるまで混ぜます。そして粗熱が取れたらマヨネーズをたっぷりイン!この時点でポテサラというより、もはやマッシュポテトやじゃがいものピュレのようなクリーミーな食感に。思わずアイスクリームのようにスプーンですくって食べたくなる衝動を抑えながら、具材を入れていきます。

具材は塩揉みして固く絞ったきゅうりや水にさらした玉ねぎなどシャキシャキとした食感の野菜や、カリカリに揚げ焼きしたベーコンなど食感がしっかり主張するものがいいですね。口に入れた瞬間はしっとり滑らかなじゃがいもにうっとりし、噛むと具材の食感がアクセントとなってくれる。食感に緩急があると美味しさに飽きないなと再認識させられます。

そんなあるとき、ポテサラの派生でポテトチップポテサラというのがあったことが頭に浮かび、ポテサラに「彩り野菜チップス」をインしてみました。みなさんも「彩り野菜チップス」を食べていただくと分かるかと思いますが、このチップスのザクザク感は只者じゃありません。案の定、食べるとシルキーなじゃがいもの中に、ザクザク、カリカリとした野菜チップスの軽快な食感が折り重なり、私の好み“どストライク”!

おまけに、野菜チップスについた黒トリュフ塩がいい感じの贅沢感を醸し、アクセントになっています。ときどき、レストランや洒落た居酒屋ではポテサラにアンチョビが隠し味で入っているのですが、それと同じような濃厚な旨みが口の中に広がっていきます。

以来、私のポテサラには「彩り野菜チップス[黒トリュフ塩]」が欠かせない“相棒”となったのでした。みなさんも「彩り野菜チップス[黒トリュフ塩]」を混ぜ込んだリッチなポテサラをぜひともお試しください。

     ※入荷が不定期なため、在庫がない、もしくはかなり少ない場合があります

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