10羽近くの小鳥が!!!\(◎o◎)/!
あんなにたくさんのキツツキは初めて見ました!
森には思いがけない出会いがあります。
小動物の足跡です。
きちんと階段のはじっこ歩きました♪
なんてお行儀がよいんでしょうか♪♪
足の跡のまま凍っています。
・・・さぞかし寒かったろうに((+_+))
そしてそしてこんなのも。
二歩目、かわいくないですか??
ちょっと、滑ってるんですよ(●^o^●)
そんな足跡に癒されながら、早くも私は帰りの心配・・・
ツルツルだった道路、溶けてますように!!!
そしてここにも落ち葉の上を歩く姿が・・・
と思ったらタヌキさんでした!!\(◎o◎)/!
先日みっき~が書いていたタヌキさんでしょうか??
ちょっと反応のにぶい子で、私が2m以内に近づいても気付かず、
思わず声をかけるとやっと振り返り、
(・・? → \(◎o◎)/! → \(゜ロ\)(/ロ゜)/
というような反応をしていました。
でも、すぐに逃げるわけでもなく、
2時間ほど記念館付近をふらふらとしていました。
キツツキの一種で、体長29cmほどの『アオゲラ』 ↑ と
小型のハヤブサの一種で体長35cmほどの『チョウゲンボウ』 ↑ です。
アオゲラは飯田市内でガラスにぶつかって衰弱しているところを
助けられたそうです。
野生の動物にとっては街は危険がいっぱいなんですね。
新聞社のカメラマンさん達がカメラを構える中、
チョウゲンボウも大きな翼を広げて森へ羽ばたいていきました。
今度は元気で過ごしてね (^o^)/”
~・◇◆~・~・~・◇◆鳥獣類保護と放鳥マメ知識◇◆~・~・~・◇◆~・~
健康の森がある、駒ヶ根工場のご近所に
野生動物の保護活動をされている方がいらっしゃいます。
「長野県野生傷病鳥獣救護ボランティア」という
救護ボランティアをされている方です。(普段は別の仕事をされています)
長野県では傷ついたり、衰弱した野生鳥獣を保護して自然に帰すことを目的として、
25名の方が登録されているそうです。
野生の鳥獣類はペットと違い、プロでないと扱い方によっては
残念ながら自然に帰れなくなってしまう場合もあります。 (TへT)
8月13日付のブログについて福岡支店のOさんからコメントをもらいました。
写真の小鳥はメジロだそうです。
甘いものが好きで、リンゴや熟した柿などを喜んで食べるそうです。
水浴びも大好きなので川の近くにいたのでは?とのことでした。
『チョンチョンと道に出ていたのはちょうど巣立ちの時期だったので、
まだうまく飛べなかったのかもしれませんね。』とも教えていただきました。(^・^)b
実はメジロはOさんの「大好きな鳥」なのだそうです。
これからも気になったことがあればコメントをお寄せ下さい!
ありがとうございました。
社員以外の読者の方からは、お葉書やお手紙でコメントをいただいています。
読んでくださっている方がどのくらいいらっしゃるのか分からない中で、
頂くコメントは私たちの励みになっています。
皆様どうもありがとうございます (○^∀^○)
健康の森と、このブログを楽しんでいただけるようにアップしていきますので、
またこのブログへ(もちろん健康の森にも!)遊びに来てください♪
お待ちしています \(^O^)/
時々、この駒ヶ根工場の上空で見られます。
鳴き声や尾羽の形から、「ハチクマ」という鷹(タカ)の仲間と思われます。
「ハチクマ」はその名の通り、地中にある地バチの巣を見つけて掘り起こし、
幼虫を食べるそうです。
ワシタカなどの猛禽類は、食物連鎖の頂点の動物です。
中央アルプスに抱かれた駒ヶ根工場の、自然の豊かさを感じます。
朝、清流の近くでスタッフが見つけたのは、指に乗りそうなほどちいさな
1匹の小鳥でした。 どうやらヒナのようです。
びっくりさせてしまったでしょうか?
見つけた時は道にいたのに木の陰に隠れてしまいました・・・。
チョンチョン動く姿はとっても可愛らしいです♡
皆さんも見つけたらそ~っと覗いてみてくださいね (^・^)b
”さっそうと☆”と言いたいところですが、
その場にいらっしゃったお客様の話では、
「飛んできたと思ったら、
ベタッ → と木に貼り付いて、
ボトッ ↓ と地面に落ちて、
それから急ぐように木を登って巣に入って行った」
のだそうです。
その後は皆さんから拍手が沸き起こっていました。
そして、記念館内のモニターで巣の中の様子を見て、皆様
「さっきのムササビ~?」
「かわいー♡♡」
と大興奮でご覧になっていました。
スタッフの間では
「むささび I ターンかな?Uターンかな?」
「お盆だしね~」 という会話が・・・笑
何はともあれ、帰省ラッシュに巻き込まれず帰ってきてくれて良かったです♪
ムササビさんの滞在予定はわかりませんので、
会いたい方はお早めにお越しください!!