健康の森 BLOG

ハーブの庭だより㉓

2020.01.29 森林担当 やっしん

今年もよろしくお願いします。

昨年、春まで養命酒ハーブの庭は冬眠宣言をしました。

しかしながら、今年は暖冬の影響で長野県駒ヶ根でも、

雪はほとんど降らず、日中はとても過ごしやすい日々です。

そんな中、春を待ちきれない球根が一番に開花しました。

スノードロップです。昨年は2月下旬に開花を確認しましたが、

概ね1ヶ月も早い開花です。ビックリ!

スノードロップ.JPG

その他にも、少しチューリップも芽吹きだして、

花畑のオオイヌノフグリも青い花を咲かせて、

春の植物の動きが全体的に早まっているように感じます。

しかし本来は、厳冬期。

2月の冷え込み如何では、せっかくの新芽や新葉が

寒さで傷んで溶けてしまうかもしれません。

長野県では、3月以降に遅霜もありえます。

ちょっと心配な、今年の冬です。

「スノードロップ」 ヒガンバナ科(学名: Galanthus nivalis)

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    ながら、四季を楽しんで
    いるナチュラル派の私です。
  • 森林担当やっしん
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