この秋に、森の散策路がリニューアル&延長されました。
弥生時代住居から、水芭蕉の池の脇を通って
平安時代住居へ至るコースです。
それでは、弥生時代住居からスタートしてみましょう。
住居の右横から入ります。
是非、気づいてくださいね。
水芭蕉の池が見えて来ました。
沢を渡ります。
ここで、木橋を渡らずに左へ入ります。
ここからが延長された新しい道です。
沢筋に作られた新しい木橋を渡ります。
この木橋は、古いコンクリート構造物の廃墟を土台として活用しました。
橋というよりは木製デッキ!?という感じですが、
遠慮せず歩いてください。
散策路との段差は、「クリ」の木の輪切りでステップを入れました。
平安時代住居が見えてきました。
平安時代住居を見下ろす、今までになかった景観です。
平安時代住居からの帰り道に通ってみるのも良いですね。
また、違った発見があるかもしれません。
冬枯れの森は見通しが良く、スッキリしています。
実に、歩いてみたくなる散策路になりました。