美しい若葉におおわれる5月、関東にお住まいの「養命酒だより（養命酒のご愛飲家様向け会報誌）」35名の読者様と、養命酒のふるさと・南信州を訪れるバスツアーを開催いたしました。

朝7時半に新宿を出発。お天気にも恵まれました。

直営レストラン「くらすわ」でランチ

2010年にオープンした「くらすわ」は、諏訪湖のほとりに位置する養命酒製造直営の複合施設。１階にはこだわりのオリジナル商品と信州の銘品を集めたショップやベーカリーがあり、２階は諏訪湖を見渡せるレストランになっています。　くらすわの紹介はこちらから

ショップでお買い物を楽しんでいただいた後は、お待ちかねのランチタイム。地元農家さんから採れたてで届く新鮮野菜をたっぷり使ったサラダバーと、オリジナルブランド豚「信州十四豚」のソテー、デザートをお召し上がりいただきました。

「美味しかった！」とうれしいご感想をいただきました。

「くらすわ」の屋上テラスからは、諏訪湖が一望できます。あいにくの曇り空でしたが、気持ち良かったです♪

養命酒のふるさと　駒ヶ根工場見学

いよいよ、養命酒 駒ヶ根工場に到着！

標高約800mに位置する養命酒 駒ヶ根工場は、散策ができる「養命酒 健康の森」を併設したエコファクトリー。自然環境を守りながら、地形を上手く利用した構造になっています。一般の方もご自由に見学が可能です。　工場のご案内はこちらから

ディスカバリー養命酒ゾーン。なかなか目にすることのない薬用養命酒の原料「生薬」を触ったり、匂いをかいだりすることができます。皆さん興味津々！

今回のツアーでは、通常の工場見学に加え、特別プログラムにもご参加いただきました。

こちらは、樹木医による「新緑の健康の森散策」の様子。森の中を歩きながら、この時期見頃を迎える植物の紹介や「多様性のある森づくり」の解説を聞きました。

そしてこちらは、薬剤師が教える「スパイスティー講座」。シナモンやカルダモンなど、本格スパイスを使ったオリジナルチャイを作りに挑戦しました。薬剤師のマニアックな豆知識に驚き！

スパイスと紅茶のいい香りが漂います。（スパイスティーの作り方はこちらから。）

いかがでしたでしょうか？

次回は紅葉が見頃の時期に開催予定です。ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。