どうしても、写真に撮るとさざ波が光ってしまって、
はっきり映らないのが残念ですが、
写真の中央の辺りに20cm程度の大物映っています。
わかっていただけるでしょうか?
健康の森に来られましたら、川も要チェックですよ!
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別名、「ヤマネコヤナギ」です。
山に生える猫柳という意味です。
ヤナギの仲間は、実はとても種類が多いのですが、
皆同じ様な花が咲くので、全部ネコヤナギだと思い込んで
いるかもしれませんね。
見頃はまだまだこれからです。
こちらは、「オウレン」です。
果実が膨らみ始めて、こちらの花はそろそろ終わりですね。
道路沿いの一本、「ダンコウバイ」です。
クロモジの仲間なので、葉っぱが無い時は間違えやすいです。
皆さまも小さな春を見つけに森に出掛けてみてはいかがでしょう。
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カフェの外はこのような景色。
しかも・・・
寒い(+_+)
季節はずれの雪は毎年ありますが
いつも驚かされます(-_-;)
日差しは強いのですぐ溶けることでしょう(^^)
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水芭蕉池では水芭蕉(ミズバショウ)が開花。
これから、どんどん植物たちが芽吹いてくると思うと
ウキウキしますね(*^ω^*)
皆さまも小さな春を見つけに森に出掛けてみてはいかがでしょう。
その一部を少しだけ…
もっとたくさん、お客様に楽しんで頂ける仕掛けがありますよ\(^o^)/
是非、新しいロビーを確認しにお越しください♪
実は、ちょっと大きくなりすぎて、道路に枝がはみ出しています。
公道の上ですから、枯れ枝の落下等、交通安全上の対処をしなければなりません。
というわけで、今回は樹木管理の専門会社に剪定をお願いしました。
専用のロープで木に登って、頭の部分から伐り始めました。
道路上にはみ出している枝を伐って、樹形全体を2/3ぐらいに縮小し、
全体が敷地内に納まるように依頼しました。
ロープをうまく使って、かなり枝先まで伝っていきます。
作業者は2名でしたが、1日めでほぼ形が出来上がりました。
2日めは、こちらの要望で、少し形を整えてもらって完成しました。
さすがに専門家、作業が早くて仕上がりも美しいです。
私も勉強になりました。
伐り詰めた輪郭線がほぼ円形で、先端に細い枝がちゃんと残してあるのが
特徴です。一気に小枝の無い所まで伐り詰めてしまうと、構内のケヤキの様に、
翌年、枝葉が一気に出てオバケ状態になってしまいます。
(2013年7月8日「どうしちゃったの、ケヤキ??」をご覧ください。)
ちょうど、お客様がお帰りになる際、正門の辺りで良く見えるケヤキですので、
今後もシンボルツリーの一つとして、きれいに維持管理していきたいと思っています。
写真の左、柵の内側が養命酒の敷地で、道を挟んだ右側は民有林です。
森林組合さんは山仕事のプロ、さすがに仕事が早いです。
構内の森林整備も計画的に進めていますが、周辺の整備も進むと
相乗効果で、全体の環境が良くなっていくことが期待されて、
楽しみです。
「養命酒健康の森 感謝祭」を前に、
先日伐採作業を行った正門前の仕上げ作業をしています。
まず、伐採した木の切り株を地際で切り直します。
伐り跡が目立たないことと、今後の草刈り作業で邪魔にならない
ようにする為に、低く切り直して、縁を面取りしています。
それから、枝はチッパー・シュレッダーという機械で粉砕します。
さらに、粉砕できない大きな枝や伐り株を片付けて、
粉砕したチップを均せば完成です。
木の伐採作業では、木伐り倒すことよりも、
案外と片付け・仕上げ作業の方が手間暇がかかります。
緑化の仕事にも完璧はありませんが、仕上げが肝心ですね。
という訳で、21日(金)~23日(日)に開催されます、
「養命酒健康の森 感謝祭」では、
なんとか、きれいな玄関で皆様をお迎えできそうです。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
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