カフェと「オオモミジ」。
カフェから見た森の眺め。
「コハウチワカエデ」の紅葉は実にバリエーション豊富です。
「コアジサイ」も黄色に色付き始めました。
縄文住居の入口です。
お昼頃の日差しが特に紅葉を美しく見せてくるれと思います。
縄文住居の周りです。
私は逆光で撮る紅葉の写真が好きです。
紅葉は自然が織りなす一瞬の煌めき、
是非、健康の森の紅葉を見に来てください。
まずは、蜂採り用の煙幕を焚いて巣の中に押し込みました。
5分も経たないうちに掘りだして捕り物は終了。電光石火の早業でした。
池に近い所でしたので、巣穴の下はジクジクに湿っており、
2段しかない小さい巣であった、とのことでした。
カフェテラスのデッキから始まる散策路沿いに咲いていました。
茎が細く花は先端に咲くので、大抵寝そべるように咲いています。
「リンドウ」は11月下旬の霜が降りる頃まで、
葉を紅葉させながら咲くので、まだまだ長く楽しめますよ。
構内のあちらこちらで咲いているのが見られます。
構内の草刈作業でも意識して刈り残すようにしているので、
かなり目立つようになってきました。
「ノコンギク」は野山に咲く野菊の代表格です。
一説には、伊藤左千夫の小説「野菊の墓」の野菊は、
これではないかといわれているそうですよ。
カフェテラスのデッキ周辺に結構咲いていますよ。
目立たないので、よく目を凝らしてみましょう。
「センブリ」は二年草なので、花が咲いた株は寿命を終え、
枯れてしまいます。ですから花が咲いている株を野山から
採って来て植えても、翌年花を見ることはできません。
それじゃ、種から芽を出した一年めの株はどうなっているのでしょうか?
実はこれが、一年めの「センブリ」です。
葉も幅広く、茎は立ち上がってきません。
私も始めはこれが、「センブリ」だとは気がつきませんでした。
たくさん生えていましたので、来年もたくさんの花を楽しめそうです。
" alt="">
鳥たちはこの実を秋には食べず、冬になると食べます。
冬、完熟すると渋味が取れて、美味しくなることを知っているんですね。
干し柿と同じというわけです。
こちらは、「コバノガマズミ」の実です。
ガマズミの仲間ですがが、葉っぱが小さいので、
「小葉(こば)のガマズミ」というわけです。
実の付きも、ガマズミに比べると疎らですね。
名前の由来は、花・実が垂れ下がることによる。
秋になると、果実が割れて、中からのぞいた赤い種(たね)が美しいですね。
こちらは、「イチイ」の実。
子供の頃、学校の帰り道、生垣のイチイの実を取って食べませんでしたか?
実は、種(たね)の方には毒(アルカロイドのタキシン)があるので、
果肉を食べた後、種は飲み込まないように気を付けましょう。
紅葉した葉から、どんどん落葉していくので、
道路に落ちている葉っぱは、今はカスミザクラが多いですね。
・鶏肉と根菜の旨酢合わせ
・にんじんと金針菜のきんぴら
・小松菜と舞茸の白和え
・マヨコチュサラダ
の4種類です。
10月3日(金)、明後日からのご提供ですのでお楽しみに♪ (^∀^)ノ
※10月18日(土)・19日(日)は都合により、
ワンプレートランチお休みさせていただきます。
養生ランチのみのご提供となりますので、予めご了承ください。