道路沿いの森の縁に突然、巨大な杭(くい)現る!?
いやいや、杭ではありません。
つい数日前は、このような姿でした。
道路沿いのアカマツは太陽の光を求めて、幹は道路の方へと
大きく傾いてせり出していました。
また、太い枝も道路側にたくさんあって、重心がひどく道路側へ
偏っているために、これらのアカマツを森の中へ切り倒すのは
簡単ではありません。
そこで、特殊な伐採技術がある専門家に依頼して、太い枝と
木の先端部を伐り落としてもらった姿だったのです。
ここまでくれば、あとの仕事は自営工事でも十分、安全にできます。
今日には、このような姿に変わりました。
巨大なアカマツの壁が無くなって、これから道路沿いは、
四季の変化が美しい広葉樹へと切り替わっていきますよ。
楽しみですね。