私の好きな花は撫子(ナデシコ)です。
私の自宅の田んぼの土手では、今、野生種の
「カワラナデシコ(河原撫子)」がたくさん咲いています。
「ツリガネニンジン(釣鐘人参)」なども一緒に咲いています。
これらは、もともとこの田んぼの土手に自然に生えていたものです。
土手の草刈と共存して、うまく生き残って来たのです。
先日、ブログで「里山の原風景を再現したい」
という取り組みを紹介しました。
実は、そこで育成している「カワラナデシコ」は、
我が家の田んぼの土手に咲いていたものから種を採り、育てました。
(キキョウ、オミナエシ、ワレモコウ、マツムシソウなども
自宅で育てたものです。)
正門の外の草地も、(7月18日撮影)
お客様駐車場の北側窪地でも、(7月18日撮影)
今ではかなり定着して、自然に種が落ちて毎年咲くようになりました。
うれしいことです。
それにしても、
私の大和撫子はいつ現われるのでしょうか、、、?