養命酒の創始者「塩沢宗閑翁」の銅像は牛にまたがっています。
お客様からいただく質問に、
「なぜ馬じゃなくて、牛なの???」
というのが多くあります。
それには様々な説があります。
説その1
  昔この辺りには牛を飼っている農家が多く、
  馬よりも自分の飼い慣れた牛の方が都合が良かったから
説その2
  馬はビクビクした性格?のため、暗闇など怖がってしまうが、
  牛はどっしりと構えて勇敢に山野を駆け巡った
説その3
  牛は足腰が丈夫で山野を駆け巡るのに適していたから
説その4
  馬の手綱より、牛の鼻に付けられた手綱の方が
  言うことをきいて、扱いやすかったから
私は、説その1だと思っていましたが、聞けば聞く程たくさんあります。
どれも真実かもしれないし、後から付けられた事かもしれません♪
みなさんも当時の様子を想像してみてください(^v^)

























