
ジュージューと音を立てるアツアツのさんまにレモンをジュッと垂らす・・・これぞ日本の秋の醍醐味です。さんまの健康パワーから料理、雑学に至るまで“さんま尽くし”でお送りします!
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![]() (1)さんまの背を下にしてまな板に置き、ヒレの脇から背に向けてカットする。(背骨は切らないようにする) |
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![]() (2)頭を持ち、捻るようにして力を加えて引く。 |
![]() (3)そのままゆっくりと、ワタを引き出す。 |
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![]() (4)簡単にワタとさんまが分離。ワタを抜いた中はよく洗って血あいを落としましょう。 |

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![]() (1)さんまのワタを細かく刻み、酒、みりん、醤油、味噌、豆板醤と合わせる。 ワタにさんまのウロコが入っていたら、この時点で取り除いておく。 |
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![]() (2)合わせた汁に、切れ目を入れたさんまを20分程漬けてなじませる。 |
![]() (3)オリーブオイルをひいたフライパンで表裏まんべんなく焼く。 |
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![]() (4)できあがり。塩焼きの際に食べるワタよりも苦くなく、ワタの濃厚な「コク」が食欲をそそります!! |
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◇「美味しいさんまの塩焼き」ワンポイント さんま料理の定番といえば塩焼き。塩を振ってから焼くカンタン料理ではありますが、水洗いしたさんまの水分をキッチンペーパーなどでしっかりふき取ること、焼く10分〜15分前には塩を振っておくことが、臭みを取ることにつながります。また、焼く5分前にはグリルを熱しておきましょう。 |