とある森の盛り場。
昼間だというのに、夢中で樹液をなめるカブトムシの雄。
しかし、その木の根元には、、、。
夢破れた!?カブトムシたち無残な残骸が、、、。
おそらく、食事中を鳥に襲われたのでしょう。
死骸のカブトムシは皆、体の小さな個体が多いようです。
なぜでしょう?
私の読みはこんな感じです。
夜、天敵の鳥が少なく、安心して食事できる時間帯は
体が大きく強いカブトムシたちがエサ場を独占し、
体が小さく弱いカブトムシたちは、危険な昼間、
やっとありついた樹液に夢中で鳥に襲われたのではないか、、、。
とうのが、私の仮説です。
自然界は弱肉強食、食物連鎖ですね。
非常に厳しーーい!