「東京都民の日」のこの日、長野県のアンテナショップ「銀座NAGANO」で、第8回目となった「しあわせ信州健康セミナー」が開催されました。
今回は前半が養命酒製造、後半は"かんてんぱぱ"でお馴染の伊那食品工業とJA全農長野でお届けするスペシャル講座。
前半のパートは、中医学博士の楊さちこ先生による「季節の変わり目のツボ健康法~東洋医学に学ぶ秋冬のケア~」。参加者と一緒に首をぐるぐる回す準備運動からスタートし、東洋医学の考え方や、いつでもどこでもできるツボ押しのポイントについて、先生からユーモアたっぷりに紹介がありました。合谷(ごうこく)というツボを押してもらった参加者からは、「痛い!けど、超気持ちいい~!」という声が。貴重な体験だったようです。
後半は、信州の秋の旬野菜や特産品と寒天を組み合わせた「メタボをブロック!秋から冬の寒天メニュー」をお楽しみ頂きました。ご飯をお代わりされる方が続出。日中の寒暖差が激しい長野の気候風土が寒笑いと発見あり、リラックスムードの2時間半でした。
皆様の声
- 大変充実した内容で勉強になりました。全部取り入れるのはむずかしいので、出来る事から実践していきたいと思います。楊先生の講演とてもわかりやすく元気パワーいっぱいもらえました。
- とてもわかりやすくポイントをしぼられていて、ツボ押しを家でできそうです。お食事もとてもおいしく、やさしい味で体に良さそうです。
- 楊先生初めてお会いしましたが、とてもわかりやすくそれぞれにあわせたツボ押しの場所を教えてくださってよかったです。ツボを押しただけで不調の場所がわかるなんてやっぱりすごいです。