茨城県水戸市と養命酒製造がこの夏から開始した薬草を活用するプロジェクト。
市民の方々にご参加いただくイベントの第1弾として開催したのが、水戸の伝統工芸「水府提灯」とコラボした今回の企画です。プロジェクトのシンボルである水戸市植物公園で行った3時間弱のワークショップは、親子で薬草に"触れて、食べて、学べる"、この日だけのスペシャルな内容となりました。
当日の内容
- 植物公園の西川園長に教わりながら、公園内を散策して薬草集め
- 親子分かれて、
子どもたちは老舗の鈴木茂兵衛商店の職人さんから学ぶ薬草を使った提灯づくり
大人は薬膳ミニ講座と、ハーブをつかった薬草スプレー(虫除け)づくりを体験 - 第1部は薬膳カレー、第2部は薬膳デザートとスパイスティーで食事
イベントの様子はこちらでも紹介されています。
皆様の声
- 子供も楽しめたし親も勉強させて頂き、とても充実した時間を過ごすことができました。
- 内容が盛りだくさんで、園長さんのお話も楽しかったです。薬膳カレーはとても美味しく、子どもが「おかわりしたい」と言うぐらいでした。
- 今まであまり接する機会がなかったハーブの知識が少しつきました。子どもはとても楽しかったそうです。また、こういう機会をつくってほしいと思います。