長野市・健康維持促進施設「湯～ぱれあ」にて、忙しい女性を対象にした健康セミナーを開催しました。
温湯（ぬるゆ）温泉「湯～ぱれあ」は、天然温泉やプール、高齢者福祉センターを併設した新しい形の健康維持促進施設です。今回は家事に仕事に忙しい女性を対象に、春の不調を整え、季節の変わり目を元気に過ごすためのセミナーと、リラックスヨガを組み合わせたスペシャルプログラムを開催しました。
目まぐるしく変化する季節「春」
春は寒暖差が大きく、転勤や就職、進学など生活環境も大きく変わり、変化の多い季節です。春に起こりやすい不調には、眠い・だるい・疲れやすいといった自律神経の乱れからくる"春の時差ボケ"、花粉症、冷えなどがあります。そんな時にはハーブを使ったセルフケアがおすすめです。セミナーでは自宅で簡単にできるハーブティーをご紹介。体を温めるシナモンと、万能ハーブともいわれるジャーマンカモミールをブレンドした「シナモンカモミールティ」の試飲もしていただきました。
セミナー終了後は、お休み前のリラックスヨガタイム。身体と心の緊張を解きほぐし、リラックスしていただいました。
参加者の声
- 自分の健康のために少しでも取り入れて元気に過ごしたいと思いました。ヨガもやっていただいて、一日の疲れが取れ、ぐっすり眠れそうです。ありがとうございました。
- ハーブは身近にあるものなので、普段の生活の中で皆さんが日々どんな風に取り入れているのか、もっと知りたいと思いました。今回のように女性向けのセミナーがあると嬉しいです。今後年齢的にも健康面で変化が出てくる頃なので、食事か運動で気を付けた方がいいことなど興味があります。
- ハーブは育てているのでもっと生活に取り入れていきたいと思いました。
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