こんにちは、やっしん2号です。
いよいよ、長野県も初夏の日差しが眩しくなりました。
連休中は、賑やかだったハーブの庭も少しだけ、落ち着いています。
そんな中、庭園の植物も色々と咲き始めました。まずは、燃えるような
花穂が特徴のクリムソンクローバー。園内では、芝生の代わりに一部、
撒いた種が育ってくれました。メラメラと燃えるようです。
また、ハーブとしても有名なジャーマンカモミールも開花しました。
お花を手でつまむと、青りんごのような香りが心地よいです。
これらの植物はタネで広範囲に広がる性質があります。
小さなお庭より広い畑などで種を撒くとすてきな風景になります。
ただし、近隣に農家さんがいらっしゃる場合には、作物に混ざると困る
場合があるので、相談してから、種まきするとよいですね。
<植物情報>
クリムソンクローバー マメ科
(学名:Trifolium incarnatum)
ジャーマンカモミール キク科
(学名:Matricaria chamomilla)