第17回BELCA賞が去る2月7日に発表され、
私たちが働いている健康の森 記念館が
ベストリフォーム部門を受賞しました!! \(^o^)/
皆さんはBELCA(ベルカ)賞をご存知ですか?
この賞は日本初の既存建築物の総合的表彰制度で、
とっても権威ある賞なんだそうです。
私は建築に関しては一切わかりませんが、
そんな賞を受賞した建物で働いているなんて
誇らしい気持ちがします (●^o^●)
<<記念館プチ情報>>~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
この健康の森 記念館は、
元々は養命酒の発祥地で酒蔵として使っていました。
それを、工場移転に伴って1961年に長野県岡谷市、
2002年にこの駒ヶ根工場へと2度の移築をしました。
そして蔵の役目から皆さんにお使いいただく施設として
生まれ変わったのが今の健康の森 記念館なのです。
柱や梁は変えていませんので昔と同じ質感をご覧いただけます。
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お客様とお話すると、
年配の方には懐かしく、若い方には新鮮に映るようです。
蔵の外観だけでなく、中も是非ご覧いただきたいところです (^_^)b
最近、朝のオープン準備に記念館へ向かう時、
清流にかかる橋のあたりで
『ピィッィッピルルル、ピーチィピルピル』
という複雑なさえずりが聴こえます。
とってもきれいなこの声の主は、”ミソサザイ”という野鳥で、
漢字で書くと”三十三才”(もしくは鷦鷯)だそうです。
三十路の”ミソ”に三才が”サザイ”に訛ったのでしょうか??
なぜ三十三才なのかホントのところは謎ですが・・・(-"-;)
日本の野鳥では最小クラスの小さな体ですが、
とっても大きな声でさえずります (^・^)~♪
健康の森には他にもシジュウカラやオオルリ・キジなどの野鳥が
生息しているんですよ♡
みんなの美声☆を是非一度聴きに来てください♪
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実は、養命酒の生薬残渣(抽出の終わった後の生薬)からできる「肥料」なんです。
この生薬残渣は構内に肥料として使われている以外に、八ヶ岳のレタス畑の
肥料など、いろいろなところで活躍しています。
芍薬は養命酒の原料生薬なので、この肥料の中にも入っています。
つまり芍薬で芍薬が育つ・・・。
たくさんの栄養を吸った芍薬の芽はこれからどんどん成長していきます。
芍薬の発育情報は随時報告していきたいと思います。
お楽しみに♪♪
工場周辺の電柱に付いている看板です。
養命酒のビンが目印です。
この看板目指して、是非「養命酒健康の森」へ遊びに来てください♪
スタッフ一同、お待ちしてまーす(*^_^*)