薬用養命酒Q&A
飲み方、効果、保存法など皆さまから寄せられる、
薬用養命酒の「?」に答えます。
薬用養命酒の特徴と効果は?
薬用養命酒の組成成分と性状は?
組成60mL中 | ブドウ糖:13g、タンパク質:0.07g未満、脂質:0.07g |
---|---|
灰分 | ナトリウム(Na)0.7mg、カリウム(K)9.9mg、カルシウム(Ca)0.7mg 鉄(Fe)0.07mg未満、リン(P)1.3mg |
アルコール分 | 14vol%、エキス分:29w/v%、熱量:119kcal |
性状 | 甘味と生薬の香味を持つ赤褐色の清澄液 |
ほかの薬酒とどう違うのですか?
薬用養命酒は「合醸法」という薬酒本来の製法で製造されている特徴ある薬酒です。
「合醸法」とは、生薬を所定の方法であらかじめ配合し、これを同時に原酒に浸漬し、熟成させる方法です。なお、この方法で製造する薬酒は、味がまろやかで芳醇な上、効果のあらわれ方も特徴があるといわれています。