40代~50代に多い内臓冷え期

冷えと年齢と養命酒

内臓冷え期とは?

手足や体の表面は温かいのに、体の内側、内臓が冷えてしまっているのが特徴。体の内側が冷えているため、自覚症状がなく、胃腸不調などの症状が現れてから気づくこともあり、隠れ冷え症とも呼ばれています。

起床直後に、お腹に手を当ててみて、お腹が冷えている人は内臓冷え期の状態にあるといえます。また、冷えによって胃腸の働きが鈍ると、口から摂取した栄養分がきちんと吸収されないため、エネルギーである気が全身に巡らず、胃腸虚弱・食欲不振といった症状も。

  • 下腹部を直に手のひらで触ると冷たい。
  • 普段から胃の調子が悪い。
  • 食べすぎたワケでもないのにもたれる。
  • 朝起きると体が重い。

知らぬ間に悪化する「内臓冷え期」。胃腸機能が低下し始める40代以降は要注意。

40代以降は、胃腸の働きが低下しはじめるため、30代に比べ胃腸が冷えやすい状態に。また、40~50代は家族や子どものこと、会社のことなど、自分以外のことを頑張らなくてはいけないことが多くなり、生活習慣の乱れから自律神経も乱れやすくなります。

胃腸は、副交感神経が優位なときに活動するため、自律神経の乱れから副交感神経の働きが鈍ると、内臓へ十分な血液が送られなくなり、結果的に内臓冷えを引き起こすことになります。そのため40代以降は、加齢による胃腸機能低下と、生活習慣の乱れに伴う胃腸機能低下が重なり、冷えの症状が強くなります。また、体の表面は温かいことから内臓冷えに気づきにくいため、気づいたときには「全身冷え」といった最も深刻な冷え症状に近づく可能性もあるので、早めの対処が重要です。

薬用養命酒は、毎日こつこつ飲むことで、おだやかな作用で自律神経に働きかけ、体の持つ本来の状態に近づけていくため、ほてりや発汗などの不調を調整しながら、体を内側から温めてくれます。

内臓冷え期におすすめの対処法

内臓冷え期における冷え改善のポイントは、胃腸をいたわり、お腹の血流を整えること。特に、食生活の見直しは必須です。

食材の中には、体を冷やす素材もあるため、体の内側から温める素材を選んで食べるようにしましょう。また、東洋医学では、体内の「水」のバランスが崩れることで、内臓に「水」がたまり、内臓冷えを引き起すと考えられています。

そのため、新陳代謝を高める生薬をとりいれて余分な水分を排出するようにしましょう。

内臓冷え期と養命酒

14種類の生薬が溶け込んだ薬用養命酒には、健胃薬としても知られているケイヒや、巡らせる作用のあるウコンやウショウなどの生薬を配合。

これらの生薬を原酒に浸すことで、生薬の薬効成分が自然に近い状態で抽出することが可能に。それらが血行と共に体内を巡ることで、血行が促進され、弱った胃腸の働きを改善するだけでなく、水分代謝も高まり、余分な水分も排泄されます。

そして、冷えた体を内側から温めながら冷え症を改善していきます。

内臓冷え期と養命酒

14種類の生薬が溶け込んだ薬用養命酒には、健胃薬としても知られているケイヒや、巡らせる作用のあるウコンやウショウなどの生薬を配合。

これらの生薬を原酒に浸すことで、生薬の薬効成分が自然に近い状態で抽出することが可能に。それらが血行と共に体内を巡ることで、血行が促進され、弱った胃腸の働きを改善するだけでなく、水分代謝も高まり、余分な水分も排泄されます。

そして、冷えた体を内側から温めながら冷え症を改善していきます。

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