駒ヶ根工場敷地内にある「健康の森」は、豊かな清流・緑の木々、澄んだ空気が育んだ貴重な自然を多くの人々と分かち合う、癒しの森。
駒ヶ根工場で働くスタッフから、健康の森の自然をご紹介します。
見学途中のお客様からは
「あの木、元気ないけど大丈夫?」と心配していただくほど
枝や木が垂れ下った、特徴的な姿でした。
木の名前は『ドイツトウヒ』。
「元気がない」ように見えるのが普通の状態なんですよ (-ε -;)b
そして、松ぼっくりも特徴的です。
アカマツの松ぼっくりと並べると一目瞭然!
クラフトの素材としても「この形は珍しいね!」とご好評いただいています。
そんな『ドイツトウヒ』も防虫対策の一環として
このたび伐採することになりました。(;O;)
かなり大きな木なので、作業も大掛かり。
工場のメイン道路を横断してしまうほどでした。
工場開設時からあったそうで、ずっと工場を見守ってきました。
長い間お疲れ様でした。
でもこれからは健康の森のベンチなどに生まれ変わって、
更に工場を見守ってくれることになります。
これからもよろしくです♪ (^∀^)ノ
落ち葉ラッシュ(?)です。
この時期、毎朝・昼に出動するのが
通称『ブロア』という道具を持って
落ち葉を吹き飛ばす男性スタッフたち。 (^◇^)
数人がかりでお客様が使う道の落ち葉を掃除していきます。
写真のような雨の日は落ち葉が路面にくっついて
なかなか吹き飛ばないんですよね。(>_<;)
落ち葉の上は滑りやすいので、こうしてお客様の安全を陰で守っています。
でも、ブロアの音は大きく、作業中は話しかけても聞こえません。
近くを通る際には気を付けてください (^・^)b
そろそろ紅葉の季節も終了!
木々が裸になると、次の作業は雪かきですね ε=(^_^;)
立派な株が掘れました。
もう地中で芽が出ていました。
ここでも春の準備をしているんですね。
うね立てをします。
真っすぐ立てるのが結構難しいんですよ。
きれいに仕上がりました。
株を入れていきます。
この作業が意外に腰に負担がかかります。
肥料を入れます。
良い花を咲かせるために
これもまた地道な作業です。
最後に土寄せをして作業終了。
だいぶ広がりました。
四季咲きの丘の管理も、今年はひと段落。
来春も是非楽しみにして下さい。
お待ちしております。
洞窟を探検していると、よく目にする??アレですよ!!
そう、コウモリです☆★☆★
コウモリって山奥、しかも洞窟の近くにしかいないと思っていましたが、
(確かに健康の森は山を背負っていますが・・・(^v^))
街中でも、夕方になると飛んでますよね?
近くに林があれば都会の街中でも、たまーに見かけませんか??
ちょっと?かなり?
遅くなりましたが、10月31日に撮影した写真です!!
そう、ハロウィンの日です☆★☆★
狙って来たかの登場でした!!
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杏仁豆腐。
今年も先月から販売開始しました!!(●^o^●)
杏仁豆腐のプルプルふわふわとして甘い味と触感と、
あんずのソースのとろっとして甘酸っぱい味と触感が
合わさると本当においしいんですよね♪
そして、トッピングのクコも色どりを添えます。
この杏仁豆腐。実はCaféスタッフが開発した商品なんです!
長い試行錯誤を経て出来上がった杏仁豆腐を
皆さんも是非味わいにお越しください♪
そして、もうひとつ。
白玉ぜんざいもあたたかいものをお出しするようになりました♪
この白玉には水は一切使わず、豆腐を使って
白→生姜(ショウキョウ・しょうが)
ピンク→紅花(コウカ・べにばな)が
それぞれ練りこんであります。
生姜も紅花も体を温めてくれる食材です。
皆さんのココロもカラダも温めてください (^◇^)
今の季節はあったかいクロモジチャイと一緒に
ウッドデッキでお茶する・・・なんていうのもいいですよね (^・^)b
近所の保育園からも、どんぐりを拾いに来ていましたよ。
子供にとって、どんぐりって宝物なんですね。
目をキラキラ輝かせて、楽しそうに集めていました。
子供のころ、近所の公園で拾ったどんぐりやイチョウの葉、
松ぼっくりを画用紙にくっつけて絵を作ったり、
どんぐりでやじろべえを作ったりしませんでしたか??
子供は遊びの名人でおもちゃ作りの達人です♪
今日遊びに来ていた子供たちは、どんなおもちゃを作るのかな??
↑↑↑
中央アルプス
&
南アルプス
↓↓↓
本当に気持ちのいい天気で、
「建物の中にいたらもったいない!!外に遊びに行きたい♪」
という声がスタッフの中から思わずこぼれます。
ただし、日なた限定です(^_^;)
一歩日陰に入ると、一気に冷え込みます。。。
夏の暑い太陽の光が、今はとっても恋しいです。
自然と日なたに足が向いてしまいますね♪♪
樹の下から見上げて、陽の光に透かして見るのが私のお気に入り
のアングルです。
日本に自生するカエデ科カエデ属の樹木は約28種類だそうですが、健康の森の中にも、
多くのカエデの仲間が生えていますよ。
「カエデ」の語源は、「カエルデ」つまりカエル(蛙)の手のような葉をもつところから
きていますが、葉の形は実に様々です。
No.1:「ハウチワカエデ」<羽団扇楓>
葉が大きく、切れ込みが浅い。カラス天狗が手に持っている羽団扇に似ていますね。
No.2:「コハウチワカエデ」<小羽団扇楓>
ハウチワカエデより小さいので「コ」が付く。たくさん見かけます。
No.3:「オオイタヤメイゲツ」<大板屋名月>
葉の切れ込みの数が一番多い。名前が何とも粋な感じです。
No.4:「コミネカエデ」<小峰楓>
葉の先端が細く伸びているのが特徴です。
No.5:「アサノハカエデ」<麻の葉楓>
葉の形が麻の葉に似ているというのですが、どうでしょう?
No.6:「オオモミジ」<大紅葉>
オオモミジは太平洋側に分布し、日本海側に分布するヤマモミジと住み分けています。
No.7:「ウラゲエンコウカエデ"」<裏毛猿猴楓>
猿猴(えんこう)はテナガザルの手の意味です。
No.8:「ウリハダカエデ」<瓜膚楓>
樹皮にウリの様な縞模様があることからきています。
No.9:「ウリカエデ」<瓜楓>
カエデの仲間で、最も小さい。
No.10:「ヒトツバカエデ(マルバカエデ)」<一葉楓>
葉に切れ込みがないけれど、これでもカエデの仲間です。
No.11:「ミツデカエデ」<三手楓>
こちらは、葉が切れ込みすぎて3枚に分かれちゃった!?これでもカエデです。
No.12:「ハナノキ」<花の木>
これは植えたもの。街路樹でも見かけますが、自生のものは絶滅危惧種です。
健康の森で見ることができるカエデの仲間を紹介しましたが、
落ち葉を手に取って見比べて見てください。
形も色も実に様々で楽しいですよ。
落ち葉は、新聞紙などに挟んで乾燥させてから、ラミネータシートに閉じると
何年も楽しむことができます。是非やってみてください。
昨日は寒ーい雨降り天気でしたので、山の上では雪が降ったんですね。
雪山が見られたのは、よく晴れた朝のうちだけで
再び雲の中に隠れてしまいました(^_^;)
これから、駒ヶ根高原の長い冬が始まるのかな(*_*)
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