今年はまだ、朝が冷えるので種まきに苦労しますね。
訪れる人が少なくても、庭ではチューリップが元気に開花しています。
チューリップの花言葉は、色ごとに異なるそうで、
黄色は「望みのない恋」とのこと。
これでは、花束にするときに黄色は考えてしまいますよね。
宿根草も少しづつ咲き始めました。プルモナリアです。
斑入りの葉や大きな花など、色々な園芸品種があります。
英名ではラングワートです。
葉が人間の肺を思わせることに由来しています。
学名もラテン語で肺を意味するPulmonarisにちなんだものです。
言われてみれば左右の肺に似ている!?
まだまだ新型コロナウイルスは猛威をふるっていますが、
プルモナリアの花を見ながら、庭仕事を頑張りましょう!
チューリップ ユリ科 学名:Tulipa
プルモナリア(ラングワート) ムラサキ科 学名: Pulmonaria