-
Q.
他の医薬品(医療用、市販薬)または他の漢方薬を服用しているのですが、併用しても問題ないですか?
-
A.
2種類以上の薬を同時に服用すると、薬の薬効が期待通りに得られなかったり、思わぬ副作用が起きたりすることがあります。医師、薬剤師、登録販売者にご相談ください。
-
Q.
薬用養命酒と併用しても問題ないですか?
-
A.
薬用養命酒に含まれる生薬エキス量が、本商品と比べて少ないため、併用してもさしつかえるようなことはまずございません。
薬用養命酒については、漢方の考え方に基づいて、14種類の生薬を合醸した薬酒で、作用の強い成分は入っておらず、配合している生薬の種類・量であれば、漢方薬と併用してもさしつかえございません。ただし、それぞれの薬の効きめの点で、薬用養命酒の服用から前後30分以上時間を空けていただきますようお願い申し上げます。
-
Q.
妊娠中に飲んでも大丈夫ですか?
-
A.
慎重に判断する必要がありますので、現在診察を受けている医師にご相談いただき、医師に判断していただいてください。
-
Q.
授乳期に飲んでも大丈夫ですか?
-
A.
今のところ、問題となる報告はありませんが、お母さんと赤ちゃんの体の状態をもとに慎重に判断する必要がありますので、かかりつけの医師にご相談いただければと思います。
-
Q.
長く続けて服用しても大丈夫ですか?
-
A.
1ヵ月程度、服用しても症状がよくならない場合は服用を中止してください。医師にご相談されることをお勧めします。また、発疹・発赤、かゆみや、食欲不振、胃部不快感を起こした場合も服用を中止してください。効能・効果に記載のある症状があるときに服用するようにして、服用を続けて症状が改善した場合には服用を止めてください。
-
Q.
どれくらいで効果があらわれますか?即効性はあるのですか?
-
A.
通常、即効性はありません。お客様の体調や病気の状態などによって異なりますが、約2週間程度で効果があらわれてくることが多いようです。
-
Q.
副作用やアレルギーの原因となる成分はどれですか?
-
A.
副作用のうち、食欲不振、胃部不快感の原因となる生薬は川芎(せんきゅう)とされています。
副作用のうち、アレルギーや、発疹・発赤、かゆみの原因となる生薬として、茯苓(ぶくりょう)、芍薬(しゃくやく)が報告されています。また、まれに、添加物の乳糖についてはごく微量に残留している乳成分がアレルギーの原因となることがあります。
ただし、人によって、副作用を起こす成分は異なりますので、他の成分によって副作用が起きることはあります。
-
Q.
飲んではいけない人はいますか?
-
A.
医師の治療を受けている人はすでに薬をもらったり、処置を受けていますので、本商品を服用した場合、作用に思わぬ影響がでたりすることがございます。
そのため、服用の前に医師へのご相談をお願いしております。
また、胃腸の弱い人には、本商品に含まれる川芎(せんきゅう)が、げっぷ、胃のもたれ、食欲不振等の症状を引き起こすことがありますので、事前に、医師、薬剤師、登録販売者に相談していただくようにお願いしております。
-
Q.
使用期限はどのくらいですか その期限を過ぎたものを飲んで大丈夫ですか?
-
A.
未開封で、製造から3年間です。開封後はチャックをしっかり閉めて保管してください。
使用期限を過ぎた場合は服用されないようにお願いいたします。