こんな症状ありませんか?
胃腸はストレスの影響を受けやすい
疲労・寝不足、寒さ・暑さ、不安・悩みなどで食欲がない、お腹をこわしやすいといったように、胃腸はストレスに大きく影響を受けてしまいます。なぜなら、胃腸の様々な働きには、自律神経が大きく関係しているから。食べ物の消化に欠かせない胃液の分泌や栄養の吸収、老廃物の排泄など、あらゆる働きに自律神経がかかわっています。
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- 季節や気温の変化は、知らず知らず心身に負担をかけている。
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- 新しい環境に適応しようとするのもストレスに。
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最近「別腹」、増えていませんか?
お腹いっぱい食べたはずなのに、食後や間食に「別腹」といって、甘い物に手が伸びていませんか?この「別腹」、実は胃腸が弱っていることを示すSOS信号なのです。カロリーをしっかり摂っていても、胃腸の機能が低下すると自分自身の体でエネルギーをつくり出すことができなくなり、その結果、簡単にエネルギーになる甘い物に頼りがちになるのです。