駒ヶ根工場敷地内にある「健康の森」は、豊かな清流・緑の木々、澄んだ空気が育んだ貴重な自然を多くの人々と分かち合う、癒しの森。
駒ヶ根工場で働くスタッフから、健康の森の自然をご紹介します。
正解はこちら。
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枝に紛れ、枝のような昆虫、おわかり頂けましたか?
『ナナフシ』という昆虫です。
健康の森にはこんな変わった昆虫たちも生息しております。
森での散策。こんな昆虫を探して楽しむのもオススメです(・ω・)♪
ああ、川の流れって何でこんなに涼しげで、癒されるのでしょうか?
是非体感したいという皆様、
「養命酒 健康の森」でお待ち致しております。
これは、ミカン科キハダ属の「キハダ」という木の内樹皮です。
健胃整腸剤としても使われます。
夏、水分をたくさん取って胃が弱ってしまう私は、この「キハダ」の
皮を小さく切って、いつもなめています。
ちょっと苦いですが、胃の調子が良くなるので助かります。
ああ、びっくりした。
最近時々、林内で見かけます。
時々アザミの花が切られていたり、地面に穴が掘られていたりしましたが、
犯人はきっと、こいつに間違いないです!
本来ノウサギは餌を食べる草地と、すぐに逃げ込める森が接しているような
環境を生息地にしているようです。
健康の森がノウサギにも住み易い環境になって来たのなら、
ちょっとうれしいですね。
青い「キキョウ」、黄色の「オミナエシ」、ピンクの「カワラナデシコ」の競演です。
こちらは、「オミナエシ」です、
こちらは、「キキョウ」です。
ところで、キキョウ(桔梗)といえば、
「本能寺の変」で織田信長を討ち取ったのは明智光秀ですが、
明智家の家紋は、「青地に白桔梗」だというのはご存知でしたか?
お客様駐車場の奥に、大きな株があります。
真夏の強い日差しで、葉っぱはちょっと元気がないように見えます。
こちらは、同じくアジサイの仲間の「ノリウツギ」です。
夏の間、森の中で咲いていて長く楽しめます。
ちょうど今、「キキョウ」、「オミナエシ」、「カワラナデシコ」が咲き始めました。
ここは建物の跡地だったのですが、野草の花が楽しめる草地にしようと
5年前に種を播いた場所です。当初(2009年6月)の状態はこんな感じでした。
”秋の七草が咲く里山の草原”をイメージして、
当初、「キキョウ」、「オミナエシ」、「カワラナデシコ」、「ワレモコウ」の
4種類の種を播きました。
今では、様々な自生の野草が勝手に混成して、いろどり豊かな草地に成りつつあります。
ノアザミ、ヤマホタルブクロ、ウツボグサ、オカトラノオ、オトコエシ、
コバギボウシ、ノコンギク、リンドウなどなど。
「養命酒 健康の森」の緑化の取組みでは、構内のアカマツ林を広葉樹林へ転換したり、
野草の花が咲く半自然草地を育成するなど、里山の原風景をイメージした森づくりに取り組んでいます。
梅雨が明けて、連日の猛暑となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
カフェでは暑い西陽を避けるため、ヨシズが取り付けられました。
また、少しでも涼を演出しようと、スプリンクラーでの散水も始めました。
暑い夏も冷えた飲物・スイーツで皆様をお待ちしております。
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記念館から管理棟へ向かう歩道の両側にあるリョウブは、
昨年は白い花をたくさん咲かせて、アーチの様だったのに、
今年は葉っぱだけ。
昨年の花柄はたくさん残っているのにね。
花の当たり年があるのでしょうか?
これからは毎年、観察してみましょう。
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