
スマホの画面に含まれるブルーライトという強い光は、交感神経の働きを高めるため、長く見続けていると自律神経が乱れ、血行不良を引き起こし、体が冷えてしまう「デジ冷え」を引き起こす可能性が。
さらに体が冷えてしまうと熟睡できない可能性もあり、熟睡できないと、疲れも溜まりやすくとれにくい「デジ疲れ」状態に陥ったり、体が冷えて眠れなくなるといった悪循環を引き起こしたりしてしまうため早めの対処が必要です。
スマホを見ることで脳が興奮すると、鎮まるのに2~3時間はかかります。スマホは少なくとも就寝の2時間前には電源オフして、部屋を薄暗くしましょう。そうすることで自律神経が整い、睡眠の質が上がることで、疲れがとれやすくなります。
