基本的な考え方
当社にとって従業員の健康は財産であり、守り続けていくべきものです。日々の業務に関する労働安全活動はもとより、メンタルヘルスや過重労働による健康障害を防止する対策を講じ、従業員の心身の健康に配慮していきます。
体制
労働安全衛生に関する取り組みを推進するため、事業所ごとに毎月開催している衛生委員会において、労働災害の防止策や再発防止策、社員の健康増進などを労使間で協議しています。
取り組み
■衛生委員会
衛生委員会では、職場巡視、時間外労働状況の確認、メンタルヘルス・防災対策等に関する話し合い、年4回程度の大掃除等の各種活動を行い、職場の労働安全衛生の向上に取り組んでいます。
■健康管理活動
従業員の健康状態把握に努め、産業医による希望者への面談実施など、従業員の健康管理に留意した取り組みを実施しています。法定の定期健康診断・ストレスチェックに加え、生活習慣病予防検診等を従業員が希望した場合のオプション費用を会社で補助しています。
また、定期健康診断の代わりに人間ドックの受診を希望する従業員には、費用の一部を会社で補助し、健康診断の受診を促進しています(対象・受診機関などの規定あり)。
その他、感染症対策として、インフルエンザ予防接種費用の補助を実施しています。