駒ヶ根工場敷地内にある「健康の森」は、豊かな清流・緑の木々、澄んだ空気が育んだ貴重な自然を多くの人々と分かち合う、癒しの森。
駒ヶ根工場で働くスタッフから、健康の森の自然をご紹介します。
まずは、素材を集めるため、森を散策。
そして、集めた素材を画用紙の上でコラージュ。
それを写真で撮りオリジナルポストカードを作りました。
作成後のティータイムも楽しそう(・ω・)
ティータイムのあとは参加者同士で評論会。
森の紅葉した葉や、実、きのこなどの素材で、
どの作品も個性が光って素敵な仕上がりでした。
参加された皆様、ありがとうございました(*・ω・*)
またのお越しをお待ちしております。
今だに地元の人でも、気軽に見学や散策ができることが、
案外と知られていないので、ちゃっかりパンフレットも置かせてもらいました。
もっと身近な存在として、利用していただけたらなあと思っています。
" alt="">
お勧めポイントは、縄文住居周辺です。
時間は光の加減で、昼休み前後がきれいですよ。
紅葉が楽しめるのは、11月中旬頃まででしょうか?
" alt="">
健康の森の林内では、山桜(カスミザクラ)が紅葉しています。
毎年、山桜は一番早く紅葉して、落葉します。
例年では、健康の森の紅葉の見頃は、11月初旬です。
林内では、ナツハゼ(ツツジ科)の実が熟していました。
学生の時、研究室の先生がナツハゼのジャムを作って下さって、
とても美味しくいただいた記憶がありましたので、森林整備でも積極的に
刈り残して育成しています。最近では、株もかなり増えてきました。
野生ブルーベリーといったところでしょうか。
これは、「ウワミズザクラ」です。
5月に、試験管洗い用のタワシの様な形で、白い花を咲かせていました。
健康の森では、ごく普通に見られるサクラの仲間ですが、
今年は特に実の付きが良くて、遠くからでも赤い実が気になります。
実は熟すと黒くなります。
健康の森に限らず、野山で見かけるウワミズザクラはどれも
実の付きが良いようで、なぜだかわかりませんが、
今年は当たり年、ということみたいです。
まだまだ、暑さが続きます。
夏の暑さで弱った胃腸には、養命酒がお勧めです。
みなさま、お体ご自愛くださいませ。
これは「ウダイカンバ」です。カバノキ科カバノキ属で、シラカバの仲間です。
今後、アカマツ林を広葉樹林へ転換していく中で、是非、活かしていきたい木です。
今は、「オミナエシ」、「キキョウ」、「カワラナデシコ」が見頃です。
適度に、雑草を刈ってあげることで、自然な感じに仕上がってきました。
さらに、自然に生えた「ヤマオダマキ」、「ノアザミ」、「オカトラノオ」、
「ヤマホタルブクロ」、「ノコンギク」、「ノダケ」などが混成して、
賑やかになってきました。
野草が咲く草原は、日本人の心の原風景でもあるので、癒されるのかもしれませんね。
" alt="">
お子さんたちの、夏休みの宿題に役立ったかな?
もし、ここ養命酒「健康の森」を気に入っていただけたなら、
また是非、気軽に遊びに来ていただけたら、うれしいです。
シャツがハイネックなので、ちらっとしか見えませんが、
ちょっとしたお洒落のつもりです。
先日、新しいものが欲しくなって、
記念館の売店に行きましたら、
素敵な色柄ものが様々揃っておりました。
私は紺色が好きなので、
今回は記念館担当ヨメ子お勧め、
◎△◇柄のシンプルなデザインのものを選びました。
紺色がきれいで、
ちょっと粋な感じが気に入りました。
こんな仕事だからこそ、
爽やかにいきたいものですね。