
養命酒の歴史ページへようこそ!こんなに長い歴史のページへ来てくれるなんてあなたはとっても養命酒のことが好きなんだね。ぼくもそんなあなたのことが好きだよ!さあ、思う存分養命酒の歴史にふれて行ってね!時間をめぐる旅にレッツゴー!
1602年
信州伊那の谷・大草(現在の長野県上伊那郡中川村)にて創始者が「世の人々の健康長寿に尽くしたい」との願いから秘製法に従って作り始めた薬酒を「養命酒」と名付けたとされる。「養命酒」誕生。今に至る。※写真は創製の地にある石碑。
1620年
江戸時代、養命酒は医術が十分に行きわたっていなかった当時、大変重宝がられた。重病の人が出ると「せめて養命酒を飲ませてあげたい」と言われるほどで、その評判が高くなるにつれて、養命酒の名は広く知れわたり、5里も10里も山越えをして求めにくる人が次第に多くなり、今に至る。
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このころ、尾張藩主が養命酒の製法や内容について訊ねたという資料が残っているが、養命酒は完成までにおおよそ2300日かかるということと、一子相伝の秘法であったということが記されていた。なので、多分教えてないまま、今に至る。
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ちょっと息抜き!歴史の長~い養命酒はパッケージのデザインもたくさん!
みんなは何種類知っているかな?
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1923年
明治、大正時代には交通や通信機関が発達し、人々の生活や社会構造も変わり始めた。養命酒も、この効用を一人でも多くの人々に届けたいとの願いから製造事業を株式会社天龍館として会社組織に改め、全国に紹介を始めた。これが、養命酒製造株式会社の前身となり、今に至る。
1924年
1925年
1926年
1927年
1928年
1929年
ロンドン海軍軍縮会議に出席する若槻礼次郎と共に海を渡り、今に至る。
1930年
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1940年
会社創立後、養命酒の名は次第に全国に広まり、愛用者数も年を追って増加。戦前からすでに海外需要があり、1940年には全生産量の30%が輸出されていた。創製以来おおよそ400年、休むことなく造り続けられ、国内外問わず愛用されながら、今に至る。
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おおよそ400年前から今に至った現在。時代とともに健康思想や自然性への志向が高まるにつれて、養命酒の需要はより一層増加すると考えられます。養命酒製造はこれからも日本の健康を支えていきます。応援のほど、よろしくお願いします!
