駒ヶ根工場敷地内にある「健康の森」は、豊かな清流・緑の木々、澄んだ空気が育んだ貴重な自然を多くの人々と分かち合う、癒しの森。
駒ヶ根工場で働くスタッフから、健康の森の自然をご紹介します。
クリスマスが近づくということは冬が迫っているということ。
今年も”冬囲い”の季節がやってきました。
(PCでそのまま変換すると「冬が濃い」って出ちゃいますが・・・!(T_T;))
※Caféの周辺を囲って防風・防寒対策をします。
まず窓の形の大きなパーツを運びます。
そして設営。
ひとつひとつ、きっちりとはめ込んでいきます。
だんだん”部屋”っぽくなってきました。
ほぼ完成です!
マットを敷き、隙間からの冷たい風も防ぎます。
ペレットストーブもあるので暖かみが増しますね♪
ウッドデッキのテーブルといすは囲いの中にもありますので、
寒い冬でも森の雰囲気を感じたい方におすすめです v(^O^)v
”もと甕”にもクリスマスがやってきました。
カウンターを見上げると、そこにも・・・
記念館の壁はヒノキでできたディスプレイが。
クリスマスツリーが立っているようにも見えます(●^o^●)
ふと足もとに目を落とせばそこにもクリスマスを感じます。
クリスマスの飾りつけは見ているだけでも楽しいですが、
飾り付けている時もわくわくしますよね♪
皆さんのご自宅もそろそろ準備が始まるでしょうか?
さぁ、今年はどんな飾りつけにしましょうか☆ (*^。^*)
毎年恒例となっているクリスマスクラフト
を開催しています (^◇^)
”エバーグリーンリース”作り
期間 : 11月19日(木)~11月22日(日)の4日間
時間 : 10:00~12:00
料金 : 2,000円/1個 です。
そして”みつろうキャンドルリース”作り
期間 : 12月3日(木)~12月6日(日)の4日間
時間 : 10:00~ 13:00~ ※ただし6日(日)は13:00~のみ
料金 : 2,000円/1個 です。
興味のある方はまだご予約を承っていますので
健康の森(TEL:0265-82-3310)までお問い合わせください♪(^・^)b
まだ少し緑が残っています。
かなり赤く染まりました(●^o^●)
この日は楓の前で写真を撮るお客様でごった返していました!!
・・・そして葉っぱは落ち(・。・)
今朝はこんな感じです・・・。
淋しくなってしまいました (^_^;)
今年は見納めのようです。
皆さま、来年を楽しみにしておいてくださいね (^・^)b
などなど、かわいらしい質問が多く飛び交い
担当したスタッフもドキドキだったようです(^◇^)☆
後日みんなで作ったお手紙を送ってくれました♪♪
私たちの説明したことがたくさん書いてあり驚きました!!
みんな、ちゃんと勉強してくれていて嬉しいです(;_;)
こちらこそ、ありがとうございました♪
そしてここにも落ち葉の上を歩く姿が・・・
と思ったらタヌキさんでした!!\(◎o◎)/!
先日みっき~が書いていたタヌキさんでしょうか??
ちょっと反応のにぶい子で、私が2m以内に近づいても気付かず、
思わず声をかけるとやっと振り返り、
(・・? → \(◎o◎)/! → \(゜ロ\)(/ロ゜)/
というような反応をしていました。
でも、すぐに逃げるわけでもなく、
2時間ほど記念館付近をふらふらとしていました。
さっきも、この道をゆうゆうと歩いていたんですよ。
しかーし、カメラを取りに行っている間に森のどこかへ(*_*;
森のタヌキはお客様に大人気です。
ですが、
自然の森の中で生活している野生のタヌキなので
むやみに近づかないようにしましょう。
ちょっと離れた所から、冬支度をする姿を優しく見守ってあげましょう♪
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お昼になり、日が昇ると・・・
鮮やかさが一層増してきます♪
太陽の光でキラキラと☆
ツツジも場所や種類によって、微妙に色の違いがあります(^-^)♪
素晴らしい紅葉も最近の強い風で、かなり散りはじめていました。
落ち葉の絨毯もとっても見ごたえありますよ♪♪
キツツキの一種で、体長29cmほどの『アオゲラ』 ↑ と
小型のハヤブサの一種で体長35cmほどの『チョウゲンボウ』 ↑ です。
アオゲラは飯田市内でガラスにぶつかって衰弱しているところを
助けられたそうです。
野生の動物にとっては街は危険がいっぱいなんですね。
新聞社のカメラマンさん達がカメラを構える中、
チョウゲンボウも大きな翼を広げて森へ羽ばたいていきました。
今度は元気で過ごしてね (^o^)/”
~・◇◆~・~・~・◇◆鳥獣類保護と放鳥マメ知識◇◆~・~・~・◇◆~・~
健康の森がある、駒ヶ根工場のご近所に
野生動物の保護活動をされている方がいらっしゃいます。
「長野県野生傷病鳥獣救護ボランティア」という
救護ボランティアをされている方です。(普段は別の仕事をされています)
長野県では傷ついたり、衰弱した野生鳥獣を保護して自然に帰すことを目的として、
25名の方が登録されているそうです。
野生の鳥獣類はペットと違い、プロでないと扱い方によっては
残念ながら自然に帰れなくなってしまう場合もあります。 (TへT)