駒ヶ根工場敷地内にある「健康の森」は、豊かな清流・緑の木々、澄んだ空気が育んだ貴重な自然を多くの人々と分かち合う、癒しの森。
駒ヶ根工場で働くスタッフから、健康の森の自然をご紹介します。
これは、記念館の脇に生えている、「ウダイカンバ」の大木の種です。
高さは20m以上、目の高さの直径も50cm以上のなかなか立派な大木です。
この「ウダイカンバ」はシラカバの仲間(カバノキ科カバノキ属)の中で、
葉っぱが一番大きく、秋には黄色に色付きます。
材は高級家具材として使われ、林業の世界では、
いわゆる有用広葉樹といわれるものの代表格です。
記念館の周りには、この大木が玄関の正面と、南側に2本あります。
そして、森林整備で明るくなった森の中には、たくさんの稚樹が見られるように
なりました。この、写真は芽生えて1~2年めのものです。
明るい所が好きなシラカバの仲間の種は、林内に十分に陽が差し込むと、
目覚めて発芽します。
こちらの写真は、芽生えて4~5年めのものです。
成長が早いので、高さはすでに3m超えです。
「養命酒 健康の森」では、森づくりの中で、現状のアカマツ林を、
色彩豊かで多様な広葉樹林へと、転換を進めています。
この「ウダイカンバ」は、将来の森の主役になる木といっても
いいでしょう。
そういう思いを込めて、大切に育成しています。
なかなか止まってくれないので、
この写真を見て、目がチラチラしたらゴメンナサイ。
「うろこ雲」の翌日は、天気は下り坂になるといわれています。
確かに翌日は、厚い雲の曇り空になりました。
・ゆずのてりやきチキン
・キャロット・ラペ
・きのこと金針菜のきんぴら
・青梗菜のナムル
・かぼちゃとレーズンとアーモンドのサラダ の5種類です。
ご飯は秋らしく雑穀たっぷりの十五穀米になりました♪
養生ランチは人気の信州十四豚カレーに変わりました。
2種類とも、今まで通り250円の追加料金で
320円のスイーツをお付け頂けます(●^∀^●)
森を観て寛いでいるようにも見えます(^∀^)
森の木々は段々と葉っぱが色付き始めています。
秋を感じにお越しください♪
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これは、クロウメモドキ科の「イソノキ」です。
調べてみましたら、ハーブの恵みに入っている、
「ナツメ」もクロウメモドキ科の樹木でした。
こちらは、記念館の駐車場の林縁や、縄文住居近くの散策路沿い
で見つけました。
これは、ブルーベリーと同じ、ツツジ科スノキ属の「ナツハゼ」の実です。
以前、「ナツハゼ」のジャムを食べたことがありますが、
まさに森のブルーベリーですね。
森には木の実が実り始めて、季節は、夏から少しずつ秋ですね。
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