駒ヶ根工場敷地内にある「健康の森」は、豊かな清流・緑の木々、澄んだ空気が育んだ貴重な自然を多くの人々と分かち合う、癒しの森。
駒ヶ根工場で働くスタッフから、健康の森の自然をご紹介します。
裏玄関にも。
そして建物からはみ出した、この緑といったらどうでしょう!?
建物の中、露天吹き抜け階段の踊り場には、2つの緑地があります。
「信州の庭」と、
「生命の庭」です。
どちらも庭というより、「くらすわの森」状態になってきました。
2つの緑地も、樽の鉢植えも、植えられている樹木のほとんどが、
「養命酒 健康の森」(駒ヶ根工場)から移植されたものです。
ちょっとボーボーになり過ぎたので、先日手入れに入って来ました。
整備後の写真は撮り忘れてしまいましたので、是非、くらすわに来て見て
ください。
現在、諏訪湖ではサマーナイトファイヤーフェスティバルが開催中で、
毎晩20:30頃から約15分程、花火が楽しめます。
くらすわの屋上では、ナイトカフェがオープンしていますので、
生ビール片手に花火はいかがでしょうか?
「コオニユリ」
信州の夏は短い。
昼間は暑くても夜はすっかり涼しくなりました。
草むらからは秋の虫の声が聞かれるようになりました。
というわけで、夏の疲れを癒しに、
「養命酒 健康の森」へいらっしゃいませんか?
本日もたくさんの方にご来場頂き、
誠にありがとうございました。
夏休み期間中(8月9日~8月17日)までの期間限定イベント、
森のクラフトも大盛況!!
お盆休み期間、不安定なお天気が続く予報ですが
工場見学やクラフト体験など、雨の日でも楽しんで頂けます。
夏の思い出作りにどうぞ(・ω・)ノ
地面には毎朝、松の実を食べた残骸がたくさん散らばっています。
それは正に、「森のエビフライ」です。
朝が早いのか、残念ながらリス達の姿を目にすることはなかなかありませんが、
出会えたら、ラッキーですね。
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キク科フジバカマ属の「ヒヨドリバナ」です。
健康の森では、林内でも見ることができます。
石垣の中に咲いているのは、勝手に種が飛んで来て芽を出したものです。
秋の七草のひとつ「フジバカマ(藤袴)」の仲間で、
渡りをする蝶として知られる「アサギマダラ」が好んで、
蜜を吸いに訪れる花でもあります。
正解はこちら。
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枝に紛れ、枝のような昆虫、おわかり頂けましたか?
『ナナフシ』という昆虫です。
健康の森にはこんな変わった昆虫たちも生息しております。
森での散策。こんな昆虫を探して楽しむのもオススメです(・ω・)♪
ああ、川の流れって何でこんなに涼しげで、癒されるのでしょうか?
是非体感したいという皆様、
「養命酒 健康の森」でお待ち致しております。
これは、ミカン科キハダ属の「キハダ」という木の内樹皮です。
健胃整腸剤としても使われます。
夏、水分をたくさん取って胃が弱ってしまう私は、この「キハダ」の
皮を小さく切って、いつもなめています。
ちょっと苦いですが、胃の調子が良くなるので助かります。
ああ、びっくりした。
最近時々、林内で見かけます。
時々アザミの花が切られていたり、地面に穴が掘られていたりしましたが、
犯人はきっと、こいつに間違いないです!
本来ノウサギは餌を食べる草地と、すぐに逃げ込める森が接しているような
環境を生息地にしているようです。
健康の森がノウサギにも住み易い環境になって来たのなら、
ちょっとうれしいですね。