熟成が完了した養命酒は、くり返しろ過された後、製成タンクで調製されて瓶詰室へと送られます。瓶詰室は外気を遮断できるように、特別な設計が施されています。養命酒の成分が傷まないように殺菌してから、瓶詰を行います。
製品の検査と瓶詰用機器のオペレーションが主な仕事になります。洗浄した瓶は人の目で検査してから、養命酒を詰めてキャップを締めます。瓶詰め後のキャップや異物の検査も目視で行います。流れ作業の工程を、フォーメーションを組んで15分交代で担当しています。
衛生管理には気を使うので、作業は専用の作業着を着て行います。宇宙服のような作業着なので、瓶詰担当になってやせた人もいると聞きました(笑)。手も専用の洗剤で洗うんですよ。一度、作業に入ってしまうと、休憩までは原則として離れることができないので、慣れるまでは大変でしたね。製品の目視でのチェックも、はじめの頃はスピードについていくのが大変でした。話は変わりますが、この養命酒の瓶も、軽く、割れにくくなったりして、使いやすいように少しずつ変わっているんですよ。
養命酒は続けることで効果が出る薬酒です。じっくりと飲んでみてください。私たち、養命酒で働いているスタッフも、もちろん飲んでいます。だから、元気に働いているんですよ。また、工場見学は無料ですので、ぜひ私たちが働いているところを見にきてくださいね。