60代~に多い全身冷え期

冷えと年齢と養命酒

全身冷え期とは?

全身冷え期はその名のとおり、体の表面と内側の温度が低下し、体全体が冷えている状態です。全身冷え期の場合、体温が低く季節を問わず一年中冷えを感じていることから、冷えている自覚が乏しいという特徴もあります。

また、全身冷え期は、体内の熱生産が低下するため、胃腸虚弱・食欲不振・肉体疲労・冷え症・血色不良などのさまざまな不調につながることも。

  • 食が細い、または細くなった。
  • 白目や爪が白っぽい。
  • 十分眠っても疲れが取れない。
  • 体力の衰えを感じている。

最も深刻な冷え症状である「全身冷え期」。加齢に伴う筋肉不足が原因

筋肉は、天然カイロと呼ばれるほど、体を温めるためにとても重要な臓器。また、体重の40%を占める筋肉を動かすことで、熱がつくられて体温が上がります。しかし、筋肉量は40歳くらいから徐々に低下し、60代にはピーク時の約70%台まで低下すると言われています。

さらに、加齢に伴い運動量も低下するため、さらなる筋肉低下を引き起こしてしまいます。筋肉量が減ると、熱の生成はもちろん、熱を蓄えておく場所が少なくなるため、体温は下がり手足や内臓など、全身が冷える最も深刻な状況へと陥ります。また、長年の冷えが蓄積されたことで、冷えが部分的から体全体へと広がることも。

そのため、すぐには解消しづらく長期的な改善が必須になります。薬用養命酒を飲用すると、造血に必要な栄養分の吸収が促されていきます。長年の冷えの蓄積による慢性的な症状にお悩みの際は、しばらく飲用を続けていくことで効果を感じられます。

全身冷え期におすすめの対処法

全身冷え期に至ると、体を温める食材を取る毎日湯舟に浸かる靴下や腹巻きをかかさないなど、体を冷やさない生活を心がけましょう。また、筋肉量の低下も大きく関わってくることから、定期的な運動を行うことで、筋肉量を減らさないようにすることも大切。

なお、筋肉量の増加には、筋肉を合成するために必要なたんぱく質を十分とることが重要であるため、食事の内容も大切となります。

全身冷え期と養命酒

14種類の生薬が配合された薬用養命酒には、温める働きを持つケイヒ・チョウジといった生薬が溶け込んでいます。
これらの生薬を原酒に浸すことで、生薬の薬効成分が自然に近い状態で抽出することが可能に。それらが血行と共に体内を巡ることで新陳代謝を活発にします。

そのため、体のすみずみまで生薬の薬効成分や栄養が行き渡り、冷えた体を内側から温めながら全身の冷え症を改善していきます。

全身冷え期と養命酒

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これらの生薬を原酒に浸すことで、生薬の薬効成分が自然に近い状態で抽出することが可能に。それらが血行と共に体内を巡ることで新陳代謝を活発にします。

そのため、体のすみずみまで生薬の薬効成分や栄養が行き渡り、冷えた体を内側から温めながら全身の冷え症を改善していきます。

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