健康レシピ
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2023年4月号
炊飯器で新玉ねぎの甘さが爆発!
「丸ごと新玉ねぎの炊き込みご飯」春、外気が温かくなってくると体の気の巡りも上にのぼりやすくなります。すると頭がパンパンに張って、頭痛やめまい、イライラの原因となることも…。
今回は春に乱れやすい気の巡りを整える、玉ねぎを使ったレシピをご紹介。旬の新たまねぎを丸ごと炊飯器に入れて炊くだけで、とろとろで驚くほど甘い具材へと変身します。気の巡りを整えて、ストレスフリーに過ごしましょう。詳細を見る
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2023年3月号
豆腐と薄切り肉が「塊肉」に変身!
肉好きも唸る「肉巻き豆腐ステーキ」春は、冬の間に貯蔵していた余分な栄養や老廃物を体の外へと出していく季節。今回は解毒の効果があるとされる豆腐を使った「ステーキ」をご紹介します。
木綿豆腐を豚肉で巻くことで、どこから見てもボリューム満点の「ステーキ」に。肉々しい見た目ですが、中は豆腐なのでカロリーも抑えられてヘルシーです。ソースは食べ応えのあるパンチの効いた味にすることでご飯のすすむおかずとなります。詳細を見る
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2023年2月号
糀甘酒と醤油だけで味がバシッと決まる!
砂糖不使用でこっくり美味しい「糀甘酒ぶり大根」立春を迎えたとはいえ、まだまだ厳しい寒さの続く2月。薬膳では生姜は温熱性に分類され、体を温めるとされる食材。強い辛味から皮ふの発汗を促すほか、風邪の予防やひきはじめの素材としても用いられています。
今回は生姜をたっぷりと使った、ぶり大根をご紹介。糀甘酒は砂糖にも似たコクのある甘さがあり、また酒やみりんのように肉や魚の臭みをとって、しっとりさせる効果もあります。糀甘酒と醤油というシンプルな調味料で、やさしい甘さとふっくらとしたぶりの身がたまらない煮物に仕上がりますよ。詳細を見る
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2023年1月号
「フォンデュ」と「鍋」で2度楽しめる!
体を温め寒い冬を乗りきる「発酵鍋」なにかと慌ただしい1月は、疲れも溜まり免疫力も落ちやすい季節。寒さや空気の乾燥も厳しくなる時期なので、食事の力で乱れがちな体調を整えましょう。
今回は、血の巡りをよくするとされる発酵食品を使った“変化鍋”レシピをご紹介します。
まずは餅やピザ用チーズに加え、モッツァレラチーズを加えることでとろりと伸びるチーズフォンデュを堪能。そして残ったチーズソースを使ってコク深い洋風鍋に変身させます。
鍋の締めにご飯を入れて温めれば、チーズリゾットとしても楽しめますよ。詳細を見る
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2022年12月号
鶏むね肉を使ってエビチリ越えの感動!
たっぷり餡で温まる「しっとり鶏チリ」寒さも本格化する12月。今回はねぎやしょうがなど、体を温める働きのある食材を使ったおかずをご紹介。年末年始は出費もかさむ時期ですが、「鶏むね肉」が主役ならお財布にもやさしく、ボリューム満点で見た目も豪華な一品に。ポイントを押さえればパサつきがちな鶏むね肉も、しっとり食感に仕上がります。とろみのある餡がたっぷりかかるのも温活に効果的。食べればお腹の中からポカポカと温まりますよ。
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2022年11月号
シンプルなのにやみつきの美味しさ♪
レンジで超簡単!「まるごと焼き?りんご」立冬を迎え、気温の低下がはじまる冬の入り口が11月です。体の乾燥も気になり出す季節なので、積極的に体を潤す食材を選びましょう。
今回は薬膳で「肺」を乾燥から守る(潤肺)とされ、消化も助けてくれる「りんご」を丸ごと1個使い、焼きりんご風のスイーツを作ります。「焼きりんご=加熱がタイヘン」と思うなかれ!バターと砂糖を詰めたりんごをレンジでチンするだけで、誰でも簡単にお店のようなシャキッ&トロッ食感が出せます。色が鮮やかでインパクトもあるので、おもてなしにもおすすめです。詳細を見る
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2022年10月号
手作り“揚げパン?”でコクと食べ応えアップ!!
1人分でもサクッと作れる「台湾風豆乳レンジ粥」10月は空気の乾燥がはじまり、鼻、のど、皮膚、肺の乾燥も気になり出します。
そこで今回は保湿の働きがあるとされる豚肉を使ったお粥をご紹介。材料を混ぜてレンジで加熱するお手軽なレシピで、1人分から気軽に作れます。また、台湾ではお馴染みの揚げパン的なものも作って、お家で台湾風粥を楽しみましょう。詳細を見る
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2022年9月号
食欲&ボリューム増し増し!
きのこなのにガッツリ肉感!?「きのこたっぷりスタミナ肉丼」夏で疲れた体には「気」を補う豚肉、まいたけがおすすめです。少量の肉に加え、きのこでたっぷりとかさましをすることで、ガッツリ満足感を出します。トッピングのカロリーも肉をきのこに置き換えることで約半分に抑えられるので、低カロリーでヘルシー♪
また、疲れた体は食欲も落ちやすいですが、ニンニクをしっかりきかせた合わせ調味料で、食もすすみますよ。詳細を見る
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2022年8月号
「変わり衣」を使ったザクザク食感に感動!
夏バテ予防の「ナスのクリスピーアーモンドフライ」夏場、体の中に熱がこもると睡眠の質が落ちやすくなります。質のいい睡眠がとれないと疲れがたまってしまい、夏バテの原因に。そんなときにおすすめの食材が「アーモンド」。アーモンドは「安神(あんじん)」の食材といい、精神を落ち着かせ、眠りの質を改善するとされています。
今回は一般的な衣ではなく、「変わり衣」を使ったザクザク食感のナスのフライに挑戦。アーモンドを衣として使うことで、驚くほどクリスピーな食感に仕上げます。詳細を見る
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2022年7月号
一皿で1日分の野菜が摂れる!
夏バテに負けない「夏の真っ赤なカレー」今回は、汗とともに失われてしまう体液と「気」を補いつつ、体の余分な熱も冷ましてくれるカレーをご紹介。
野菜をたっぷり使い、一皿で厚生労働省が定める1日の野菜摂取目標量(約350g)が摂れて栄養面でも満点!真っ赤な色合いとカレー粉のスパイシーな香りで、食欲が落ちた夏でも、もりもり食べられます。詳細を見る
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2022年6月号
ツボにはまる⾷感がクセになる!?「パリパリつぼ漬け和⾵チャーハン」&「つぼ漬けのパリパリ⼤根サラダ」
6月は湿気による不調が出やすい季節。今回は「つぼ漬け」を使った、チャーハンとサラダをご紹介します。大根は余分な湿気を逃がしつつ、消化を促してくれる食材です。身近な材料でパパッと作れる簡単レシピ。つぼ漬けの食感もアクセントとなって、食がすすみますよ。
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2022年5月号
包丁いらず!ジッパー袋でたたいて保存♪
アレンジ自在の「長芋とオクラのネバネバ常備菜」体も心も疲れが出はじめる5月には「気を補う」食材がおすすめです。今回は山芋を使ったネバネバ常備菜を、包丁を使わずにジッパー袋でつくるレシピをご紹介。材料を入れてたたくだけの簡単レシピで、作ってそのまま保存もできて便利♪ご飯のお供からおかずまで、幅広くアレンジいただけます。
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2022年4月号
ザクザク食感とシソの香りが癖になる!
オートミールで作る「究極のヘルシーシソピザ」春はうららかな気候の半面、実はストレスが溜まりやすい季節。そんなときにおすすめなのは、柑橘や薬味などの「香り」の食材です。今回は健康食として人気のオートミールを生地に使った和風ビザをご紹介。フライパンで焼いたとは思えない驚きの美味しさですよ。
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2022年3月号
たった大さじ2杯の油でカリッと揚げる!
「納豆と菜の花のヘルシーかき揚げ丼」冬の間の老廃物を排出するために、デトックス効果が期待できる菜の花や大葉を使い、フライパンで作れるお手軽なかき揚げ丼をご紹介。衣にベーキングパウダーを加えるひと工夫で、少量の油でも驚きのサクサク食感に。菜の花のほのかな苦味と大葉の香りが食欲をそそります。
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2022年2月号
超簡単!炊飯器でしっとり“炊き”上げる
あったか〜い「濃厚チョコチーズケーキ」冷え対策にいいとされる「カカオ」を使ったチョコレートチーズケーキをご紹介。材料を混ぜて炊飯器に入れ“炊く”だけの超簡単なレシピなので、初心者でも気軽に作れます。スフレのような軽い食感と、チョコレート&チーズの濃厚な味わいがクセになりますよ。
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2022年1月号
冷えとり食材のオールスター
シナモン香る「飲める火鍋」「鶏肉」「ねぎ」「シナモン」「しょうが」「にんにく」といった、冷え対策によいとされる食材がてんこ盛りの鍋です!ほどよい辛さ&やさしい後味で、たっぷりとスープが飲めて温まります。
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2021年12月号
今年の冬至は「ん」の付く食材を食べて運気アップ!
体もホクホク、ルーいらずの「運盛りパンプキンシチュー」栄養価が高く体を温めるとされる「かぼちゃ」を使ったシチューです。冬至に食べると運気が上がると言われる「運盛り食材」もふんだんに使い、運気アップも目指します。
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2021年11月号
新米が進む!あの“クセ強食材”がご飯のお供に!?温と生で味わう「無限春菊」
新米が店頭に並び、一年でもっとも白米が美味しい季節です。今回はそんなピカピカの新米に合うご飯のお供をご紹介。
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2021年10月号
豚肉とまいたけの「萌え断」ホットサンド
フライパンで作るおうちキャンプごはんで乾燥の季節に備える体を乾燥から守り、腸の働きを助ける食材を使ったホットサンドをご紹介。専用の器具がなくても、きれいに焼き上げるコツを伝授します。
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2021年9月号
肉汁とじ込める!チーズinハンバーグ
トマトのフレッシュソースチーズがとろける人気洋食メニューをおうちで!9月は夏の発汗により体液を失っていることもあり、体の中が乾きやすい時季です。 残暑の体の熱を取って気を補い、疲労回復を目指しましょう!
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2021年8月号
ワンボウルde鯖缶ドライカレーうどん
超時短!レンチンカレーうどんで残暑疲れを乗り切る暑さで発汗量が増えると体の中の水分が不足し、血流も滞りがちになってしまいます。今回は体内の水分を補いながら、血流をよくするメニューをご紹介。火を使わず10分以内でできるので、パパッと済ませたい夏のお昼ご飯にぴったりです。
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2021年7月号
【主菜】レンジで簡単!豚と厚揚げのチャンプルー
【副菜】レンジで簡単!ゴーヤとツナのきんぴら体に熱がこもると不眠やイライラ、食欲不振、さらには肌荒れの原因に。また、汗をかきやすいためいっそう疲れやすくなってしまいます。そんな夏場におすすめの、火を使わずレンジひとつで完成する献立をご紹介します。
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2021年6月号
主菜:とろける茄子の蒸し焼き麻婆茄子
副菜:もやしとわかめのシャキシャキ甘酢和え梅雨は湿気が空気中だけでなく、体の中にも溜まりやすい季節。今回は体内の水分の巡りをよくする食材や、消化を助ける食材を使った献立をご紹介します。
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2021年5月号
主菜:カツオのレアステーキ 薬味ポン酢がけ
副菜:ピーマンの黒ごまナムル5月は新生活でのストレスや、人の身体も春から活発に動いているので、疲労がたまりやすい時季です。そんなときにおすすめの、心身ともにリラックスでき、気の巡りをよくする献立をご紹介します。
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