養命酒ライフスタイルマガジン

健康レシピ

キムチのピリ辛が効いた、変わりハンバーグ「キムチハンバーグ」

材料(4人分)

牛豚合い挽きミンチ 300g
白菜キムチ 150g
木綿豆腐 100g
玉子 1個
しょうゆ 小さじ1
サラダ油 大さじ1

作り方

1. 木綿豆腐はキッチンペーパーにくるみ、耐熱容器に入れてレンジに2分かける。

2. 白菜キムチはあらみじんに刻み、軽くしぼる。

3. ボウルに合い挽きミンチと2のキムチ、玉子を割り入れ、1の豆腐を崩すようにしながら加える。

4. 手で粘りが出るまでよく混ぜ、しょうゆを加えてさらに混ぜる。

5. 5等分にして丸め、空気を抜くようにして平たくする。

6. フライパンを熱し、サラダ油を引く。

7. 5を入れて中火~強火で片面を焼き、ひっくり返して弱火にし、ふたをしてもう片面をこんがり焼く。

今や日本でもおなじみ。韓国の発酵食品

世界中にある発酵食品。その国や地方で脈々と受け継がれ、そこに生きる人々の健康を守ってきました。日本にも、味噌やしょうゆ、お酒に納豆、糠漬け・・・と数々の発酵食品があります。さて、お隣の国、韓国の発酵食品の代表といえば、「キムチ」。にんにくや唐辛子、魚や松の実など、たくさんのものと一緒に野菜を漬け込んだものがあります。日本では白菜を使ったものが一般的ですが、韓国では漬物のことを総称して「キムチ」と呼んでいます。家庭では常に2~3種類のキムチが食卓に並ぶそうです。ちなみに、キムチの色が赤いのは、日本から赤唐辛子が伝わったからだといわれています。もともとは、白い漬物だったそうです。

食材のお話: キムチ

乳酸菌の宝庫。にんにくや唐辛子もたっぷり

キムチの健康効果に欠かせないものが、乳酸菌。腸の中にいる悪玉菌が増えるのを押さえ、腸の働きを正常に保つ働きをします。ただ、この乳酸菌は長く生きていることができないので、できれば毎日摂りたいものです。また、野菜をたくさん使うためビタミンや食物繊維も豊富。さらに抗菌効果のある成分を含むにんにくや、脂肪燃焼を助ける「カプサイシン」を含む唐辛子など、からだにいい成分がたくさんあるのがキムチ。また、野菜やにんにくに含まれるビタミン類の一部は、乳酸菌の働きで、別のビタミンに変化することもわかってきました。さまざまな栄養素を含むキムチは、韓国の人々の健康や美の源なのです。

料理のお話: キムチでちょっと大人のハンバーグに

日本の食卓でもおなじみのキムチを、ひき肉にザクザク入れてハンバーグを作ります。味付けは、しょうゆを少々。あとはキムチの辛味と旨味がおいしくしてくれます。豆腐と玉子を入れて、つなぎにするのがポイントです。水気が出やすいので、豆腐はしっかり水切りをしましょう。キムチも軽く汁気をしぼります。キムチの辛味によって味が変わってきますので、調味料はあくまでも目安に。好みのキムチを使って、オリジナルな味を作ってみてください。