エレクトロ養命酒
「ヨーミンとは」
養命酒のビンのカタチをしたテルミンです。
本体に手を触れることなく
空間中の手の位置によって音階を調整でき、
フレットレスな浮遊感のある音色で
安眠にいざないます。
ヨーミンの使い方

テルミンの基盤を
ビン型マトリョーシカに
内蔵底面には
チューニングボタンを
配置裏面には
各ジャックやボリュームの
つまみを配置
ベートーヴェン交響曲第9番〜第9ブギ

ヨーミンアンサンブル 子守唄篇
※ヨーミンの世界に引きずり込まれたい方のみ再生ください。


ヨーミンの歴史
[ ヨーミンの歴史 ]
1919年
ロシアの物理学者レフ・セルゲーエヴィチ・テルミンが発明。
1993年
日本を代表するテルミン奏者の竹内正実先生がロシアへ渡り電子楽器テルミン発明者であるレフ・テルミン血縁の弟子リディア・カヴィナより、レフ・セルゲーエヴィチ・テルミン博士直系の演奏法を学ぶ。
2000年
テルミンの機能をマトリョーシカに収めた「マトリョミン」を開発。その後量産化。
2018年
養命酒とマトリョミンが出会う。竹内正実先生のこれまでの実績と重松淳也氏による木材の加工技術が合わさり、エレクトロ養命酒「ヨーミン」が完成。
「テルミン監修・演奏協力」
Mandarin Electron
「ヨーミン監修・演奏協力」Mandarin Electron
1993年に創業者の竹内正実がテルミン演奏法習得とテルミンに関する
フィールドワークを求めロシアに渡った時から、
マンダリンエレクトロンの歴史は始まりました。
「テルミン演奏の面白さ、奥深さを一人でも多くの人と分かち合いたい」
この想いこそがマンダリンエレクトロン創業の動機であり、
常に求め続けるテーマです。
テルミンの本格的演奏の可能性を追い求める挑戦は、これからも続いていきます。